以下のニュースを思い出した。
「Put Molly all in her champagne, she ain't even know it
彼女のシャンパンに薬を入れてやるぜ 彼女はその事を知らねぇんだ
I took her home and I enjoyed that, she ain't even know it
彼女を家に連れ帰って味わうんだ 彼女はそれを覚えてるわけがない」
https://youtu.be/qEkcYsqu6MU?t=2m1s
http://morethannoiseya.blogspot.jp/2013/05/article-20-rocko-uoeno-extended-remix.html
リック・ロスは広告に出てたリーボックから契約を切られる破目に。
「気に入らない奴をマシンガンで殺せ」とか、「コカインをキメてハイになろうぜ」みたいな
法に触れるような内容のラップは今でもありふれてる。
実際にそれをするわけでなく、フィクションだし。
表現の自由も有るし当然だろう。
でも女性を傷付ける表現に限ってはたとえフィクションでも許されないらしい。
国連での例の発言は日本だけが漫画だけが槍玉に挙げられたのでなく
こういう世の流れがあっての事なのかなと。
一方、クリス・ブラウンの“Liquor”て曲。
こちらは逆に、女が酒にこっそり薬を盛って、それを飲まされた男がセックスに持ち込まれる、みたいな内容。
http://www.songtree.jp/chris-brown/liquor/
これには特に抗議はなかった。
男女平等って何?
シャーロック・ホームズがコカインを使っていたことは日本ではスルーなんですよね。 きちんと和訳した俺がこどものころ読んだ字がやたら多い奴はコカインやってたとか描かれていた...
『女性がいまだに弱者である』ことを理解できないおサルさん エロ漫画なんか規制されたところで誰も困らないし、それが性犯罪を抑止していたとしても保護すべき文化ではないね。