2014-07-10

妄想しないオタクは何を考えているのか

俺は薄い本ネタをすぐにパッと思いつくくらいの妄想力を持っている。

いつも脳内妄想しているだけだけど。

思考内容もごく普通オタク想像力範囲内だと思っていたが、いざそれらを開陳すると「変態だ」「変態紳士だ」と言われる。普通そんなこと考えない、と。

しろこちらからすると、そういう状況(キャラストーリー、絵、シチュエーション)があって、そういう発想に至らないということが不思議でならない。

特別趣味嗜好というわけでもない。

極上の素材が目の前にあって、もちろんそのままでもおいしいけれど、うまく利用すればもっとおいしく楽しむことができるのにという感覚

別に責めたり非難したり見下したりしているわけではない。

不思議だな、もったいないなーと思っているだけだ。

目の前にあるものをただそれとして受け止めるだけで、そこから発想を展開させるということが全くないのだろうか。

消費することがオタクの一次欲求であることが真理ならばそれはそれでいいのかもしれないけど。

なんかもやもやするんだよな。

妄想する労力、時間があっても、別のものを消費することにそれらを充てているだけ、ということなんだろうか。

  • 妄想もひとつの才能だからね。 あなたには当たり前すぎて、 ごく普通のオタクの想像力の範囲内と思えることでも 実際はそうじゃなかったんだろう。 妄想しないオタクは居ないが...

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