2013-12-13

自分の判断を肯定できない

夫の浮気とか度重なる借金や浪費からくる根本的な信頼のできなさに二年ほど耐え続け、つい三日ほど前に離婚を決意したわけなんだけど、実の親に反対される。

私としてはもう十分に我慢してきて限界にきたわけで、色んなリスクも承知した上での決断だったつもり。

でも、そもそもこの結婚デキ婚だったわけで、そんな悪い判断を下した私の、今回離婚決断は正しいの?と否定的なわけ。

私は失意のなかなんとか自分人生を立て直そうとやっと前向きになったところだったのだけど、娘のデキ婚不名誉をこうむった親に対して申し訳ない気持ちはもちろんあるし、「あんたの味方だよ」と言ってくれる親が私の判断能力を疑問視してくるとあれば、やっぱり私の努力や我慢が足りなかったのかな、だとしたらどこまで頑張ればいいんだろう、とまた全てがふりだしに戻ってしまう。

親は宗教者で(カルトとかではない)、自分たちの考えは未信者である私の考えよりも神のお考えに近い、と考えてる部分がある。幼少期からその洗脳をされている私は、やっぱり結局は親が正しいのかな…と自分を信じきれない。ひとたび失敗したら、やっぱり親が正しかったんじゃ…と自己肯定すらできない。こんなことを書いてなんとか自分を肯定しようとがむしゃらになってるんだけど、もう頭の中はぐちゃぐちゃ…離婚したらまた親が言うとおり悪いことが起きるのかな…親の言うとおり神様を信じない私が悪いのかな…

アラサーにもなって、子供もいて、なんでもっと自己確立できないんだろう。自己確立しようとして結婚したけどやっぱだめだったしさ。失敗体験が増えただけだった。

  • そんなクズと生でSEXしたお前は限りなくバカだが、 浮気や借金を繰り返す夫と離婚するという判断は正しい。

  • 物事を決断し実行した段階では成功も失敗も確定していない。 未来の自分が過去を振り返ったとき、それが成功であったか失敗であったかを判断する って感じの名言があったな。

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