■ゴミクズ女とこの国の欲望について

全くモテない自分を誘ってきた女がいた。

結構かわいい子、性格も良い。

彼氏もいて、結婚を考えていると言ってたけど、何故かモテない自分を誘ってきた。

ちょっといいなとは思っていたが、彼氏がいるしと距離を置いていた。

浮気相手は嫌だった。

でもどんどん寄ってきて、最終的には誘ってきた。

そんな経験のないクソな自分はその誘惑を受け入れた。

踏み込まれてからその子のことが嫌いになり、どうでも良くなっていった。

見た目は普通の子。

でも中身はとんでもなかった。

モテない自分には無縁だと思っていたがこんな経験をしてしまった。

それが衝撃的だった。

三回ほどそういうことがあった後、その子はいなくなった。

ゴキブリを思い浮かべた。

1匹見たら10匹いるってやつだ。

この国の女は、ほとんどこういうやつばかりなんだろうと思った。

ana○みたいな雑誌で組まれているゴミクズみたいな特集は、この国の女を割と的確に表しているんだろう。

性欲のままに動くゴミクズ。

その子が新しい獲物を見つけたことを風の便りで知った。

俺は誰にも話していないけど、新しい獲物は食った食ったと嬉しそうに周りに話したんだろう。

あんな女にちょっとでも好意を持っていた自分が情けなくなった。

この国に魅力的な男が少ないのは事実だと思う。

でも同じように、この国に魅力的な女はほとんどいない。

見た目は化粧と服装でなんとかなる。

でも中身が総じてクソ。

世界中で簡単にヤレると有名な日本人女はこの国にしっかりと蔓延してると思う。

モテない俺がこんな経験するくらいだから。

謙虚で大人しかったこの国がどんどん欲望にまみれていく。

魅力的な人間は周りにほとんどいない。

尊敬できる上司も、期待できる部下もいない。

もちろん自分も中途半端な駄目人間。

力を持っている人間も欲にまみれてゴミクズになっていく。

稀に見る良い人はゴミクズに潰されていく。

今のこの国はゴミクズだらけだ。

昔がどうだったのかは分からないけど。

あの女と関わって、よりそういう考えが強くなった。

Permalink | 記事への反応(2) | 13:23

ツイートシェア