2012-12-21

何が逆鱗に触れたんだろうなあ

週刊朝日ムックのあれの話。

はじめは担当者の怠慢で取材の承諾が取れてないのに、

予定のまま見切りで資料作ったというのが本命だと思ってたんだけど。

一線は越えないけど、似たような綱渡りはみんなやってるでしょ?

しかし週朝から謝罪が入って、インタビューはもう実際に行われてたらしい。

じゃあなんで?というか、資料に「日本肝胆膵外科学会 理事長」という肩書で

掲載されてるのがまずかったのかなあ。

しかにこっちの常識だと、「千葉大学大学院医学研究院臓器制御外科学 教授」か、

千葉大学医学部附属病院長」であって、学会理事長じゃないだろうと思うんだけど、

あっちでもやはりそれは常識ではなかったということか。

でもそれだけであんなに過剰反応するものなのか。

迷彩かけずに学会員名簿をそのまま宛先にして出稿案内送ったとかなら

理事長」で載せられて激怒するのもわかるけど、

今回のはどう考えても施設宛ての案内だしなあ。

あるいは、学会内のいざこざのとばっちり食っただけだったりしてねー。

そりゃ「当惑」するわ。

しかし100万円以上の「高額な料金」を「要求」するって…。

記事載せた新聞の皆さーん、あんたんとこの媒体資料ちょっと見せてみろや。

まともな仕事したことのない下流どももあっさり釣られやがって。

どう考えてもあれはディスカウントというか弱気価格だろうが。

ちなみに、件の理事長は取材の謝礼でいくら貰ったんだろうね。

宮崎先生外科の人だから機会は少ないし相場も低めだろうけど、

内科医者なら製薬会社の冊子に○○して××するだけで(ry

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