2011-05-14

この悲しみは絶対に繰り返さない

休日はいつもよりゆっくりだ。

日頃の日課の紳士的行為にも時間を賭けることができる。

アゲサゲ→tokyotube→xvideosと巡回を行い、ゆっくり紳士的行為をできる動画を探す。

最近お気に入りパンストものだ。

なっとくのできる物をみつけるまで、いくつもの動画を試行錯誤する。

この作業はいくつものチェック項目が存在する。

パンストの光沢は好みか?

・色は適切か?

カメラアングルはいいか

・声はいいか

動画の長さはちょうどいいか

紳士的行為はただやればいいってものではない。

その日の気分にあわせ、起承転結をもち行う。

それが私のジャスティスだ。

今日はついていた。

至高の一品にめぐりあうことができた。

いつもとは違う。

これは、365日行う紳士行為においてもめったにない感覚だ。

年に1度あればラッキーなもの。

私はあらゆる武具を使用して、このチャンスをものにした

マッサージ機、ローション、綿棒…すべての装備を使った。




私は至福の時を過ごした




すべてが終わり、賢者としての冷静さを戻したとき、ここまで、興奮した理由にに気付いた。

そう・・・その女優会社の後輩に似ていたのだ。

顔、声、雰囲気それがそっくりだ

(当然、本人ではない)

つまり、私は後輩をオカズにしてしまったのだ。

私は最低だ。

あれだけ、慕ってくれる人間にたいして、妄想の中とはいえ、おそろしいことをしてしまった。

罪子ドルバッキーがいたらいうだろう。

「おい、御嬢さん、そいついい先輩の仮面かぶっているけど、本当は君をおかずにしてるんだニャ。しかもPINKBBSじゃないと書けないような方法で」

最低だ。

こうなると、いい先輩たろうという、おこなった行為すべてが下半身の判断に伴ったものと言われても否定はできまい。

私は自分を裁くため、ブックマークをすべて削除して、「D:\doc\資料\Webサービス\英国紳士\work\」に格納されているお宝をすべて削除した

この悲しみはくりかえさないと消えていく動画に誓った

後輩をおかずにしない。絶対に。絶対に。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん