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いや、横から何となく口出したくなっただけの解釈だから。
童貞を捨てることによって、童貞だという気負いも捨て去ることの意味はあると思うよ。
それと他者が童貞であることをバカにするってのはまた別の問題なんじゃないのかなと。
横から。
神様とかそういう話と別になっちゃうけど世界の存在そのものが俺たちにとって超越的存在だよね。
いやまあそうなんだろうけどね。
その後にやっぱ童貞だとかどうでもいいよの境地に辿りつけるかどうかが鍵なのだと思う。
俺は童貞だけれど、童貞だとかどうでもいいよの精神で生きてる。
こうじゃない人間ってかなり少ないんじゃないかな。
好き合った相手とでも｢童貞を捨てる｣ってことは強く意識すると思う。
やっぱり悲惨なことになるの？
私も（たぶん）彼氏も性体験はないんだけど
そんな二人がエッチしようなんて無謀なのかなぁ。
血が出るほど痛かったら泣き叫んじゃいそうだ。
彼氏はインポになるかも・・・・。
というか彼は私の身体に興奮するだろうか？
未だに童貞というものにとらわれている気がしてならんのだが。
童貞捨てたから俺偉い！俺凄い！俺大人！じゃないのに気づいてないというか。
そもそも自分が結婚したのは、冷静に考えて血を分けた親兄弟より
現在のパートナーとの方がよっぽど上手に暮らしていける、と判断したからだ。
一方的に耐えて耐えての20年間の後家を出た。
血の繋がりだけで、許し合ったり寛容になったり出来るものなのか？
今の幸福は将来の幸福に対する何の保証にもならないかもしれないが、
将来への道しるべとなることを信じたい。
私は、それを愛ということだと理解している。
これを
「いる！って断言できることが不思議でならない」
そうじゃなくて、もしかして「いるかもしれない」って言葉に含まれてる「分からない」っていう情報を
なんで無視できるのかが不思議ってことか？
なんか辛いことでもあったの？
ただそれらを武器にして、必死になってる奴らを嘲笑する感じが大嫌い。
それを踏まえた上での
私には「神がいるかもしれない」っていうのは、「明日、ペットショップから逃げてきたヤシガニに指を切り落とされるかもしれない」というのと同じくらいの「かもしれない」だと思えるよ。前者も後者も、客観的には「かもしれない」と考えるべき事前の情報が無くて、唐突よ。もちろん、後者もありうる以上、前者もありうるとは思うけど、そんなこと考えてたら全てがありうることになるよ。
じゃねーの？
