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はてなキーワード: 地元とは

2024-06-07

anond:20240607091032

ざっとみてみると、ワイの故郷だと

みたいなところはあるな。方式

果物狩り野菜狩り

ハイキング

地元観光地巡り

キャンプ

行政だとこれが限界だと思う。

anond:20240606184619

>ただまあ、これは、戦略的に見れば防衛時間稼ぎにしかならんかったわけですが。

自分結論書いとるやん

作戦戦術レベルで頑張りました!感動した!

そうだね、頑張ったねそれは褒めてあげる

で?それ何のため?

作戦戦術レベルで「日本軍が長期にわたり善戦敢闘し得た」代償として沖縄県民の4人に1人が死んだけど

で?そのリターンは?戦争勝てたのか?講和できたのか?

たくさん死んだ沖縄県民は何を得た?

沖縄反戦平和運動。「反戦平和運動」って言うからぼやけて見えるけど、あれの本質って「国家への不信」なのよね

からあの人たち、何言ってもNOとしか言わないでしょ?理詰めで説明してもキチガイみたいに反発するでしょ?

なぜならあの人たち大日本帝国政府陸軍海軍無能無責任さで家族を殺されたって思ってるからね、その後継である日本国自衛隊も信用されてないのよ

からお前みたいな下級のアホ元陸が「沖縄戦を善戦と考える陸上自衛隊の考え方を説明」しても論点ずれて無意味どころか、国内の分断を強めて日本国にとって有害なのよ

分かったら二度とスズメ並みの脳みそで程度の低いごみを書き込むなよ

https://x.com/OKB1917/status/1476722113457573889

Twitterで盛り上がる「基地があるから攻撃される論」については、国民ないし為政者という観点から語るのか、地元住民とか個人という観点から語るのかで随分と違う筈なので、あまり互いに互いを馬鹿にするようなことを言うべきでないと思う

特にこの話の発端は沖縄ナショナリストっぽい人達であり、そもそも彼らは沖縄日本の一部であることが気に入らないので、そもそも話の位相が合っていない可能性が高いし、それだけにかなりデリケートに扱わないと日本としての政治的領土的一体性に禍根を残す

まり基地があるから攻撃される理論はごくミクロには正しい場合があるが、個別ミクロマクロな全体の一部であるのだから、という論理国防安全保障はできているので、そのマクロな繋がりを担保する国民統合の原理というか要は「私らニッポン人」感というのは余程慎重に扱わねば

2024-06-06

anond:20240606214953

ステ看板って、文字通りあれは捨ててあるものなんだよ。

地元の有志が片付けることに何も問題ない。

兵庫県知事はクソな奴らしいが

兵庫県民があまり政治に興味ないというか県区切りだと地元愛がないと思う我兵庫県民。

親が死ぬのが怖い

誤解のないようにいっておくと、寂しいとかそういう話ではない

憎しみもなければ依存もしていない、普通の親子関係

もう私も50近いし、少し離れたところに家庭を持っていて完全に生活は親とは別になっているので困ることも特にない

しろ認知症とか寝たきり介護とかなる前に死んでくれた方が助かる

でも親の死が怖い

なんでかというと、うちの親は所謂地元の名士で、葬儀ともなるとかなり大袈裟なことになるから

私が全く面識のない偉い人たちから次々と生前の親に世話になった話を聞かされることになる

思えば昔から私は「〇〇さんの息子さん」だった

私を名前で呼んでくれるのは同級生くらい

それが嫌で家をでて、少し離れたところで暮らしてきた

私は私で生活を作り上げて、今は自分世界で生きている

それなのにまた、親の死後に「〇〇さんの息子さん」に戻されるのが嫌なのだ

家や田畑土地相続するのも嫌だ

他に相続はいいから私が相続するのだろうが、農業などできないしやりたくもない

あの広大な敷地草刈りなんてどうしたらいいのだろう

相続しただけでも胃が重たくなる

親の死が怖い

でも、もうすぐ目前に迫っている

少子化問題って

田舎にそれなりに稼げる仕事があれば結構改善するんじゃないかって気がしないでもない

田舎のしがらみがーとか言うけど、大抵の人は地元就職できないから都会に出る訳だし

anond:20240606125525

地域差あるねんな。

公立最後の砦私立はある程度勉強出来るやつがいくところなイメージやったわ。

まあ私の地元だとレベルの高い公立高校もあったが。

うち(田舎)の私立は掃き溜めにされてた

小学校の時、体格だけはやたら良くて、授業とか

しまくり、暴力めっちゃ奮うやつがい

まあ、俺も何度か蹴られたりしたんだけど

だけど、そいつスポーツ特待で地元私立

入ったわけよ

その時、同じ私立に入ったやつが

引っ越しから1人も友達が出来なかった女でさ

それで同級生私立認識が=ヤバい奴の行く場所になってしまったわけ

んで、その暴力男は中学高校では先輩を踏み台にしてたらしいんだけど

今は何してるか誰も知らない

検索しても出てこないし

んーまーあの学校いじめはあっただろうね

それだけはわかる

お陰で中学平穏でしたよ

anond:20240604221006

そうなったらいいな〜〜

でも、親の転勤とかで引っ越しが多いと詰みそう

半端に関東中心部陰キャ出身だと、少ない友達地元外に散ってしまい詰みそう

自分後者だなあ

というか、そもそも関東中心部地元だと田舎じゃないか元増田のやつはあてはまらいか

ゆかたんの想い出

ユカタン半島は「ゆかたん」の半島である

ゆかたん半島女王として君臨している。

今ではみんな知っている。

そのゆかたんは、わたし中学校同級生だった。

 

中学校の頃、ゆかたんクラスの中心にいた。

彼女は明るく、聡明な子だった。

どんな難しい問題も、ゆかたんの手にかかれば解決され、みんなが頼りにしていた。体育祭では、ゆかたんが指揮を取るとチームが一丸となり、どんな競技も楽勝だった。

そしてとても可愛かった。彼女が大雑把に結んだ髪を揺らして廊下を歩けば、誰もが振り向かずにはいられなかった。中学2年の頃には、その可愛さは美しさへと変化していた。

 

放課後わたしたちはよく一緒に遊んだ

ゆかたんは常にみんなの中心にいた。彼女がいるだけで、その場が楽しくなる。彼女カバンの中にお菓子をたくさん持ち歩いていて、何かあるとすぐにお菓子を人に与えた。

遅れてごめんね、この前は行けなくてごめんね、今度その人を紹介してね、遊びに行くのを楽しみにしているよ、彼女がそう言いながらお菓子を渡せば、すべての問題解決した。

 

そんなゆかたんが、ある日突然、浴衣姿で現れた。

浴衣を着たゆかたんは最強だった。

しっかりと結ばれた髪は、目元の強い意志と合わさり、ある種の風格を感じさせた。

浴衣姿のゆかたんは、まさに女王のものだった。

鮮やかな浴衣彼女の明るさをさらに引き立て、誰もが目を奪われた。みんなが「ゆかたん、きれいだね!」と褒めた。わたしはその時、少しだけ妬ましかった。少し遠くでその人の輪を見守った。

夏祭りの夜、ゆかたんと一緒に花火を見た。花火が夜空に咲くたびに、ゆかたん笑顔で「きれいだね」と言った。その笑顔を見ていると、わたしの妬みはどこかへ消えていった。ゆかたんは本当にみんなを幸せにする力を持っていたのだ。

 

中学校卒業してからわたしたちは別々の道を歩むことになった。ゆかたん地元高校に進学し、わたしは少し遠くの学校に通うことになった。連絡は取り合っていたが、次第に疎遠になっていった。わたし大学に進学し、忙しい毎日に追われるようになった。

わたし大学2年生の夏、ゆかたんから突然電話がかかってきた。一緒に海外旅行へ行かないかと、弾んだ声で聞かれた。その頃わたし仕送りも少なくて、バイトを掛け持ちしながら夏の集中講義にも出ているような状態で、ゆかたんの話がとても能天気ものに聞こえた。

からすぐに断った。ゆかたんは少し驚いたようだった。彼女の頼みを断ったのは、これが初めてだったかもしれない。「次はもっと楽しいことに誘うね」と言って、ゆかたん電話を切った。

彼女と話したのはこれが最後になった。

その1年くらいあと、ゆかたん海外留学したと別の友達から聞いた。海外行方不明なったとも。

 

にゆかたんを見たのは、テレビの国際ニュースでだった。

美しく成長した彼女は、羽織った浴衣をはためかせ、ユカタン半島旗を掲げて、革命最前線に立っていた。

なぜそうなったのかは知らない。ニュース呆然と見ていたが、次第に納得するような気持ちになっていった。

彼女は生まれながらの女王なのだ

旗揚げをした場所が、ユカタン半島だったというだけの話なのだ

 

彼女のことを思い出すと、最後電話のことを考える。あの時、もし断っていなかったら、わたし革命に加わっていただろうか。彼女の隣で、飴やなんかを貰いながら、彼女のために尽くし、命を賭けて戦う人生もあっただろうか。

考えてみるとそれも悪くない。彼女笑顔は全てを許し、わたしは全てを許されるのだ。

 

あの時はごめんね、ゆかたんわたし嫉妬心が少しでも君を傷つけていたなら、心から謝るよ。またいつか一緒に遊びたいね。あの夏祭りの夜のように、笑いながら。

すっかり聞かなくなって社用車地元AMニュースナイターしか聞かなくなった

のだけど

今でも

FMちょっと上品なかんじ

AM下ネタけっこうぶっこんでくる

みたいな色分けって通用してるのかな

anond:20240606063148

田舎には「とりあえずの仕事」と「ホワイトカラー仕事」がほとんど無いんだよ

高収入仕事」も少ないけど、立地する工場によっては専門職研究職、技術職で高収入田舎暮らしもありうる

うちの地元にはでかい企業のでかい工場があって、研究員とかが転入してきている

小学校で飛び抜けて頭いい子がいたら、だいたい研究員のご家庭の子

地元民はバカと優秀な子は東京に出て行って、普通のやつだけが残ってる

普通のやつ向けの仕事しかいか

anond:20240604221006

結局適性の問題かなぁ

地元帰ったら同級生から声がかかって、都会なら外にふらふら遊びに行って、それで田舎で「ヒマ」になると寂しくなって人恋しくなる

俺も田舎 (今調べたら自治体人口5万人強レベル、それの最過疎地域/校区) 出身でチー牛自認もあるけど、創作釣りを疑うレベルで全くの別人種だなと思わせられる

anond:20240604221006

いい話やねえ

でも地元工場で働ける増田メンタルスペックかもしれないよ

基本的には田舎工場って人も仕事ヤバいから…嫌な思い出しかない

2024-06-05

山奥SEO刑事

山奥の静寂を破るのは、風の音と鳥のさえずり、そして遠くから聞こえる川のせせらぎだけ。そんな自然に囲まれたこ場所に、一人の刑事が住んでいた。彼の名はセオ・トシキ(SEO TOSHIKI)。

みんなは、彼のことを”山奥SEOデカ”と呼んでいた。

都会を捨て、山奥での生活を選んだ異端刑事だ。しかし、その選択は単なる逃避ではなかった。

セオ・トシキ(https://x.com/yamaokuseo)はかつて、都内で「伝説刑事」と呼ばれた男だった。鋭い洞察力と冷静な判断力で、多くの難事件解決してきた。

しかし、ある事件きっかけに、彼は全てを捨てて山奥に隠遁することを決意したのだった…。

その事件とは、彼のパートナーであり友人でもあった同僚の死だった。

彼はその事件解決できなかったことを悔やみ、自らの無力さを痛感したのだ。

セオは山奥での生活を始めたが、その才能は自然の中でも衰えることはなかった。

都会の喧騒から離れたことで、彼の感覚さらに研ぎ澄まされていった。そして、皮肉にも山奥に引きこもることで、彼のもとに多くの依頼が舞い込むようになった。地元の人々や、都会から訪れる人々が、彼の評判を聞きつけて助けを求めるのだ。

第一話『宝物:銀の狐面』

ある日、山奥の村で奇妙な事件が起こった。村の中心にある小さな神社で、毎年恒例の祭りが行われる前夜、神社の宝物である「銀の狐面」が何者かによって盗まれたのだ。村人たちはパニックに陥り、すぐにセオのもとに駆け込んだ。

「セオさん、どうか助けてくれ。あの狐面は村の誇りなんだ!」

彼は静かにうなずき、調査を始めることを決意した。彼の鋭い目が、山の中に潜む闇を見逃すことはない。まず、彼は村の人々から話を聞き出し、過去に狐面に関わった人物たちのリスト作成した。

次に、山の中をくまなく捜索し、わずかな手がかりも見逃さないようにした。

数日後、セオはついに手がかりを掴んだ。狐面が隠されている可能性が高い洞窟を見つけたのだ。しかし、その洞窟危険な罠が仕掛けられており、単なる泥棒仕業ではないことを示していた。

犯人は、この村を熟知している者だ。そして、…何か大きな目的がある。」

セオは慎重に洞窟に足を踏み入れた。暗闇の中、彼の目は鋭く光り、耳はわずかな音も逃さなかった。突然、背後から何者かが襲いかかってきた。しかし、セオの反応は素早かった。彼は瞬時に反撃し、犯人を取り押さえた。

「お前が、狐面を盗んだのか?」

犯人は苦しげにうなずいた。セオはさらに問い詰め、その動機を聞き出した。犯人は村の古い恨みを晴らすために、狐面を利用しようとしていたのだ。

「人の心の闇は、どこにでも潜んでいる。しかし、俺は見逃さない。」

セオ・トシキは狐面を無事に取り戻し、村に戻った。村人たちは彼の帰還を喜び、感謝言葉を口にした。セオはただ静かにうなずき、再び山奥の静かな生活に戻った。

__彼の名はセオ・トシキ。

山奥に住む刑事であり、誰よりも鋭い目を持つハードボイルドな男。その鋭さは、山の静寂の中でますます磨かれていく。

つづく

anond:20240604221006

リモートワークだったから(今も)1年だけ所謂田舎移住してみたけど東京にいたときより更に出会い無かった。タイトル田舎ではなく地元にするべき。

anond:20240604221006

実家出て同棲した2LDK新築アパート駐車場2台分付きで東京で住んでたワンルームの半分以下の家賃だった。

これはかなりの田舎だなあ。

運良く地元工場正社員になれたとはいえ、それでもそんなに手取りは増えてない。

これがポイントなんだろうな。

生活費激安になるレベルガチ田舎仕事もないのが普通から…。

あっても中古車ディーラー介護地元の零細オーナー企業奴隷でしょ。

仕事問題さえ解決すれば田舎に住む人増えると思うんだけどね。

東京教育費かかりすぎ

姉が東京子育てしてるんだけど、マジ大変そう

子供落伍者にしないためにはお受験するしかなくて、そのためにもお金がかかる

からいつもお金のことで苦労してる

私は地元に残ったんだけど、こっちでは高校まで公立普通だし、ていうか私立高校公立に落ちた子の滑り止めだし

習い事金額全然違うし、かかるお金全然違う

東京って教育お金かかりすぎじゃない?

東京出生率1を下回ったらしいけど、当たり前だよ

あんなにお金かかって二人目とか無理でしょ

しかあんなにお金使ってるのに全然お金かけてないうちの子供たちの方が賢くて勉強できるから絶望的だよね

姉はうちの子をいつもユニクロ着てる田舎の子だって馬鹿にするけど、金かけても無駄な本物の馬鹿より全然良いよね

anond:20240605171119

いやいや、いくら弱者男性でも地元には高校までの友だちくらいおるやろ

2024-06-04

田舎結婚ハードルが低い

俺は低身長収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情地元Uターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。

都会では結婚できなかった

これはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。

まず出会いがない。女性と知り合う機会が全くない。

毎日満員電車に揺られて職場と家を往復するだけの日々。

休みも基本はひとり。

だけどひとりでも楽しい

一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。

これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。

でも田舎は何もかもが違った。

ヒマ

遊ぶところがない。

最近話題美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。

飲み屋レベル低いし、車でしか行けない場所からひとりだと飲めないし、値段が高い。

田舎はなぜか外で酒を飲むと高くつく。

とにかくヒマだ。

ヒマだと寂しくなるし人恋しくなる。

昔の人がやたらと恋愛にこだわったのは、たぶんネットスマホがなかった頃は今よりヒマだったからなんだろう。

俺もヒマすぎてパートナー欲しくなった。

若者が少ない

30歳が若者かどうかは意見が分かれるかもしれないが、田舎だと圧倒的に若者だし、圧倒的に数が少ない。

右を見ても左を見ても年寄りばかり。

出会いなんてなさそうに思うが、少ないと探したくなるのが人情というものなんだろう。

限られた同世代はなんか集まる。

ヒマだし。

田舎に帰るとすぐ同級生から声がかかり、そこからなんか同世代の知り合いが増えていった。

不思議なことに新しい女性との出会いは都会より多かった。

紹介してくれと頼まなくても独身だとわかると合いそうなタイプの人をなんか紹介してもらえた。

妻と出会ったのもそういう知り合いの集まり忘年会かなんかだったはず。

足切りラインが低い

都会には美男美女高学歴高収入高身長などなどたくさんの若者がいる。

レベルの低いやつはフィルターにかけられて出会いにも到達しない。

でも田舎若者が少ないから、足切りされることはまずない。

そんなことしたら限られた選択肢ゼロなっちまう

多少容姿が悪くても身長が低くても、門前払いされることはない。

そんな状況だから、都会みたいにパートナースペックマウント取りあったりポケモンバトルしたりっていう文化は成立しない。

から都会では相手にされないスペックでもパートナーが見つけられたんだと思う。

結婚への圧が強い

これは悪い面の方が多いんだけど、都会にはない圧がたしか存在して、それに背中をぐいぐい押されたのは否定できない。

親や親戚、ご近所だけでなく、職場や同世代の友人たちに至るまで、結婚させようと圧をかけてくる。

妻と俺がちょっといい感じだとわかると、本当にいろんな方面から押された。

正直ウザいのも事実だが、俺みたいに煮え切らない人間にとっては背中を押されるのは良かったのかもしれないと思わなくもない。

今となっては、ありがたかたかもと思わなくもない。

生活に金がかからない

実はこれが一番大きいかも。

東京にいた頃は常にカツカツだったのが、地元に帰ってきてから結構貯金できるくらいに余裕ができた。

運良く地元工場正社員になれたとはいえ、それでもそんなに手取りは増えてない。

でも明らかに余裕があるのは、生活に金がかからいから。

外食特に外で酒飲むと高くつくけど、そもそも飲み屋が遠いので飲みに行く機会が減る。

遊ぶ場所も少ないから、金使う場面がない。

そしてなんか野菜もらえる。

親切でくれてんのかなと思ったら、実は一度にたくさんとれて消費しきれないからくれてるらしい。

畑やってる家はどこも同じ時期に同じものが余るので、畑やってない奴は絶好の引き取り手なんだとか。

でもこれが地味に助かる。

あと、家賃

実家出て同棲した2LDK新築アパート駐車場2台分付きで東京で住んでたワンルームの半分以下の家賃だった。

子どもが生まれたのを機に実家土地に家を建てたんだけれど、2千万円で結構広い立派な家が建った。

都会だと土地すら買えん額だ。

とにかく、金の余裕は心の余裕。

都会に住んでた頃のカツカツな経済状況では結婚なんてとても考えられなかった。

ということで、田舎に帰って結婚した話でした。

非モテ弱者男性はもしかしたら田舎引っ越したら結婚できるかも?

いや、地元とかじゃないところにいきなり行っても厳しいだろうし、仕事なかったら話にならんし、そんな簡単じゃないとは思うけど。

でも都会だと致命的になる要素が田舎だと意外と気にされなかったりする、ということだけは伝えておきたい。

anond:20240604210013

仕事都内の7割くらいの駅に行った事あるから相手地元の話とかかな?

駅前ドンキありますよねとか、ヨーカドーありますよね、あそこの階段幽霊出るらしいですよ、あそこの飲み屋行った事あります?あそこのマルハン力入れてるようで設定状況あんま良くないですよ、とか

割と盛り上がる上に、実際に住んでる相手の方が絶対知識は上だからよく喋ってくれるし

自身楽しい

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