はてなキーワード: ロケット団とは
正直言うとそれはある
ロケット団が悪いやつだから、ロケット団がポケモン捕まえるのは悪、というのが西側の根底にある考え
でも、そういう偏見抜きに見ると、ロケット団と仲良くすることも決して間違いでもないだろうから、あべちゃんの意図での外交は否定しない
なんでかっつーとウクライナというよりロシアが当事者だからだよ
今までの戦争って、がっつりアメリカが咬んではいても、アメリカ軍がアメリカの領土を広げるために戦争をしてたわけじゃなく、一緒に戦いはするけどもあくまで現地民の人道派勢力の支援、という建前があった
いうなれば第二次世界大戦以降の戦争は全てポケモンバトル、代理戦争だったってわけ
アメリカを中心とした自由主義国と、ソ連、ロシアを中心とした共産国家が、それぞれに自分たちの利になる勢力を支援し、武器を渡し、ポケモンバトルをすることで、本家のアメリカそのもの、ロシアそのものが表立って戦うことはなかった
ところが今回、ポケモンバトルにトレーナーが降り立って、野生ポケモンをフルボッコにしようとした
ロケット団がよくやるやつね
そこに悪に厳しいけど自分もポケモンを捕まえるサートシくんがやってきて、ピカチュウを繰り出した(ウクライナに支援しようぜ)というのが今なわけだ
ピカチュウになりたいな
ピカチュウになったら、みんなに可愛がってもらえる
ピカチュウになったら、何しても許される
野良のピカチュウは、他のポケモンと縄張り争いやご飯の取り合いで喧嘩しないといけないかも
痛いのは嫌だな
だったら、誰かのピカチュウになりたいな
でも、誰かのピカチュウだと、ポケモンバトルに引きづり出される可能性が高いよね
痛いのは嫌だな
虐待するトレーナーや、ロケット団に捕まったら酷い扱いをされるかも
痛いのは嫌だな
だったら、トレーナーを引退して、結婚して、子育ての終わった人妻のピカチュウになりたいな
トレーナーを引退した人妻のピカチュウなら、ポケモンバトルしなくていい
結婚して、子育てが終わった人妻のピカチュウなら、寂しくてたくさん甘やかしてもらえるかも
トレーナーを引退して、結婚して、子育ての終わった人のピカチュウになりたいな
ピカチュウになりたいな
という若者が増えています。 今のマサラタウンの人口をご存知でしょうか 。 8人。わずか八人です。
ポケモンセンターもフレンドリィショップもなくマサラタウンの住民はモンスターが出る危険な草むらを抜けニビシティまで買い出しに行かなければいけないのです。
老いさらばえた老人たちがニビシティに行くのにどれだけの労力がかかるかあなた達に想像はつきますか?
この惨状にもかかわらず、政府はマサラタウンに一切の補助金を出さないのです!!!
こんなことがあっていいとおもいますか!! !
私は、今時の政治家が「タマムシシティの再開発」などを掲げこの国のGNPの底上げを謳っていますが私はそこじゃないと思う!
衰えきって声をなくした国民の気持ちを代弁する!それが政治家ではありませんか!!
みんなの要望することだけをやり、支持だけ勝ち得る。こんなの政治家ではありません!
理系の大学を出てエンジニアをやってる30代だが、今回のコロナ禍で人生3回目の憂鬱を感じている。ストレートに国民性に絶望している。
1回目は17年前。
俺はまだ当時学生だったが、技術後進国だと思っていた中国に日本が先を越されたというニュースをに聞いて、後頭部を強く殴られたような衝撃を受けたのを今でも覚えている。
その頃は日本のロケット打ち上げが失敗続きだっただけに、このニュースに触発されて航空宇宙関連の予算が増額されたり、対抗して野心的なプロジェクトが立ち上がるものだと期待していた。
だが、マスコミは冷めていた。中国のロケットはソ連の旧式のデッドコピーで大したことが無いとか、国威発揚のための金の無駄遣いだとかそう言う話ばかりで俺たちも負けるなという声はついぞ出て来なかった。
しかも政治家までもがこの状況をスルーして、今後20年間ほどは有人宇宙飛行計画に注力しないという真逆の方針が打ち出されるに至った。
(ちなみに一部の評論家だけはこの状況を真剣に憂いていて、宇宙への自前の輸送手段を日本でも保有すべく、のちのインターステラテクノロジズの前身となる夏のロケット団を立ち上げている。志に共感しているので、毎年ささやかながら寄付をしている。)
2回目は10年ほど前。リーマンショック後のダメージで日本の電機メーカーがボロボロになったとき。
当時、日経新聞をはじめとする経済紙や評論家は、日本は品質が良いけども人件費が高いのでコスト競争に負けてシェアを落として敗北したと盛んに喧伝していた。
だが当時電機メーカーに就職していた若手技術者の俺の実感は違った。日本企業が負けているのは価格ではなくて、品質と製品化のスピードだと。
わかりやすいのが製品に搭載される汎用デバイスのシェア。メモリーとか液晶とかバッテリーとかね。これがもう特性がいい順番にシェアが高くなっていた。そんで当時日本企業が弱かったのが製品化の速度。今や当たり前に使われているリチウムポリマーや有機ELと言った部材だと、量産判断が遅れててそもそも選択肢に日系メーカーが入って来なかったりとか。
大事なことだから繰り返しいうけども、人件費が高いから負けたっていうのは全く実感とは違っていた。それなのに思考停止して、エルピーダやルネサスやジャパンディスプレイが大赤字を出すたびに同じ事を繰り返し書いてるマスコミにはマジで嫌気がさしている。お前らちゃんと調査取材しているか?そんな思考停止ぶりだからシリコンバレーのITメーカーやアジアの新興勢力に敗れ、今やソニーと任天堂のゲーム機を除いて、世界に通用する製品を出せなくなったんだぞ。
もうね、科学的エビデンスに基づかない政策の乱発でマジで毎日憂鬱になる。経済と感染予防の両立とか狂ったようにお題目を唱えるだけで、実効的な対策はろくになく、世間の空気頼り。「欧米に比べると相対的に被害が少ない」とか、「中国は封じ込めたと言っているけどそれは嘘だ」とは言うけど、「台湾やニュージーランドは封じ込めに成功しており、日本はこう言う部分が足りていない」とか、「中国は正しい発表をしていないかもしれないので、定点観測した衛星写真で人の移動を調べてみた」とか、そう言う多角的な踏み込んだ事がほとんど出てこない。これでウィルスとの戦いに勝てるだろうか?いや勝てない。
そんなわけで、人生で3回目の日本の国民性憂鬱タイムが来てるわけだが、はてなの皆さんは多少なりとも共感してもらえるだろうか?マジでこの思考停止で諦めやすいのどうにかなんねーかな?
連日連夜オタクの妄念がツイステッドワンダーランドで爆発している。
今回は直近のイベント「ゴーストマリッジ」に関して取り沙汰された『イデアの君へのいじめがひどい、キャラクターの倫理観がおかしい』という意見が気になったので匿名で意見を書く。本増田はツイッター等で意見を書いてインターネット本名で書く勇気は無い。本増田は意見を書くだけでどのような派閥にも与しない。
幽霊と結婚させられそうになり、デッドオアアライブな状態のイデアくんに対し無責任に「もう面倒だからさっさとキッスして終わらせろ」と囃し立てるキャラクターに対して『イデアくんの命がかかってるのに、そんな最低な性格のキャラクターだとは思わなかった』、『いじめに加担するキャラクター達なんて見たくなかった』と言っている意見を散見した。
本増田はびびった。何故ならそもそも「これはコメディなので、イデアくんが死ぬことは100%無いだろう」と思っていたからである。
ツイステッドワンダーランドはディズニーアニメのヴィランズを基礎として作られたキャラクターが跳梁跋扈するゲームだ。本増田がこのゲームに嵌まった分岐点は明らかに気のいい相棒キャラとして表れたエースくんがゲスい本性を露にした瞬間である。
このゲームは愉快で安心なゲームである。キャラクター達にはそれぞれ悩みがあり、それが爆発し大変なことになったり、化物が出てきたりする。が、最終的に問題は全てでは無いにせよ解決し、キャラクター達はちょっと前に進んで一件落着する。この辺りで人死にが出たりリアルにグロい描写が入らない所はバランスがいいなと思っている(仄めかされることはあるが表には出ない)。つまりは「二次元然」としたゲームなのである。
例えば、頭からイソギンチャクが生えて強制労働に駆り出されても、そのまま退学させて奴隷として出荷されたり臓器を売買されることはない。殴り合いの喧嘩はしても、ずだ袋にいれて死ぬまで暴行することはしない。ツイステのNRC生徒達は死なないし、殺さない。それが「お約束」だからである。ロケット団は浚ったピカチュウをその場で解剖したりはしないのと同じである。
ツイステの世界はあくまで「悪役が主役の全年齢向け物語」である。イデアくんが死なないであろうことは物語の「お約束」ですでに担保されている。イデアくんが最終的に救出されることも担保されている。イデアくんの命を何だと思っているんだ、という言葉は、勢い余って壁にぶち当たって平べったくなったトムを見て笑うジェリーに対し、「トムの身体に後遺症が残ったらどうするんだ」と怒っているのと同じように感じる。トムの身体に後遺症は残らない。何故ならそういう「お約束」だからである。もちろん「お約束」にも許容範囲がある。あまりにもトムがかわいそうな目に合い続けてジェリーばかり得をすると見ている方が不快になる。増田的には、「ゴスマリ」はぎりぎり「お約束」の範囲内で収まっているように思った。ちょっと毒気が強いコメディ、で済む程度だったと思う。
ただ「ゴーストマリッジ」がいいシナリオだったかというと、それも違う。前回の「フェアリーガラ」では新規衣装が実装された四人全員に見せ場があり、サブキャラとしてのヴィルくんもシナリオ上重要な立ち位置にいた。今回の「ゴスマリ」は、正直イデアくんが被害に会う必要は無い。他の誰でも良かっただろう。オルトくんの能力で手伝うことも出来ただろうにそれもなし、イグニハイドは貧乏くじを引かされているな、とイグニハイド推しではない増田は思う。なりきり花婿4人も出番はほぼ後半からであり、取って付けた感が否めない(個増田の意見です)。
コメディとして、「お約束」として担保されている表現は流動的である。今のご時世男の尻を狙うホモオカマキャラや、肥満体型を豚だのなんだの揶揄することは単なるギャグとしてはもう受け入れられない。「お約束」で死なないからって死ぬような目に合わせてもいいわけではない。が、「お約束」の存在を無いものとして物語を語るのも違う気がする。まとまってないですね。
こういう「お約束」の概念とかって社会学とかで名前がついてたりするんだろうか。本増田は「ゴスマリ」関連の話題について、「イデア君の自業自得じゃん」「彼らはヴィランが元なんだから」「あの世界はみんな性格が悪いよ」等以外の説明がないかと思ってこのエントリーを書いたんですが、ほかの皆さんはどう思っているんでしょうか。
・ゴウ
目的がフラフラしてたり相手が名乗ってるのに名乗らなかったりなのはいいとして、作中で芯のない無礼者扱いされてない。というか何扱いもされてなくてキャラがよく分かんないし、その上いい奴そうでもなくて興味持てないのにすごく出番あって辛い。パッとしないモブをずっと見せられてる。キャラデザはいいと思う。
・レギュラーの絡み
ずっとサトシとゴウだけで寂しい。レギュラー仲間増えてほしい。そしてゴウの出番減らして。コハルちゃんとイヌヌワン今からでも遅くないから旅についてきて。
ポケモン同士の関係性の描写少ねえ。寂しい。ゴウはこれからも乱獲してその中から選んでバトルさすのか。ロケット団もガチャで毎度持ちポケ変わるのか。そら本来のゲームのやり方に近いけど毎度持ちポケ違ったら必然的にポケモン同士でもポケモンとトレーナーでも関係性の描写薄くなっちゃうじゃん。友達とか絆とかの矜持はどうしたよ。きれいごとと分かっていてもその姿勢はアニポケでは貫き通してほしいぞ。
・全地方巡り
まじでホウエンの回みたいに今までのレギュラーとの絡みなくちょっと寄って帰ってくる感じを繰り返すの?これからゲームで全地方巡れる新作が出るからそのタイアップとかなんでしょうか。だったらまあ仕方ないのかな…
子供の頃見てていつか見たいなと思っていたアニポケが気が付いたらAmazonPrimeVideoの見放題から外れるらしい
ちなみに私が覚えてるやつ