2008-11-19

図書館には何でもリクエストしていいと思うけど。

月に約30冊のペースで図書館リクエストしてました。それこそ様々な本を。

新刊で気になる本はもちろん全てリクエスト出すくらいのペース。

自分で買うにはちょっと高い本、マルクスの「資本論」もそれで読んだし、上野千鶴子の「家父長制と資本制」のような買うと高い本もそれで読んだ。

フーコーとかも高いよね。社会人には買えるかもしれないが、高校生が買うにはちょっと高いんだ。本当に図書館図書館員には感謝してる。

絶版本をリクエストしたら、近隣に無い場合は国会図書館から取り寄せてくれる。図書館は素晴らしい社会インフラ

もちろん、それだけリクエストしてたら、様々な本が入るんだけど、もちろん全部答えてくれた。

O嬢の物語も、ソドムの120日もリクエストして読んだ。

デヴィッド・ハミルトンとか、ロバートメイプルソープ写真集とかも普通リクエストしてたけど普通に入れてくれたよ。

デヴィッド・ハミルトンはもちろん思春期少女えっちソフトフォーカス写真がいっぱい載ってるようなものだし、

メイプルソープわいせつ物にあたるかどうかで最高裁まで争われるほどのものだったけど。

で、官能小説とかポルノ図書館で実際に制限されてるとか自重とか言ってる人は何なの? 妄想

リクエストして、そのようなリクエストの頻度がそれなりにあれば普通に購入されると思うけど。

  • マジレスすると、その図書館による。 リクエスト拒否される「官能小説」「ポルノ」と言うのは O嬢の物語やソドム120日ではなく、フランス書院の黒本とかを指してるんでしょ。

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