はてなキーワード: 電動アシスト自転車とは
そもそも会社が三顧の礼で迎えたいような人材の場合、その時点で履歴書だの職務経歴書だの提出させるような事はしない。重役がその人の家に直接出向いて「うちに来ないか」と口説きに来るよ。
大学の同期がまさにそれだった。
講堂の傍で背広のおっさんが何人か待機していて、講義が終わって同期が出てくるのを待ってたりしてた。いわゆる「出待ち」。大学側も黙認してたから、何かお偉いさんのコネでもあったんだろう。
そいつは、卒業したら入社するって約束で残りの学費を肩代わりしてもらってたらしい。おおっぴらには無理だから、そいつの実家に白物家電とか電動アシスト自転車を「新製品モニター」名目でプレゼントしたりとかいう形で(笑)。
その後俺も別の会社に入って、採用担当の人と世間話した時にその事をネタっぽく話したら、「さすがは○○(同期が入った会社)だな。やはり良い人材はリスクを取ってでも獲りにいかなきゃならないな。」と感心し始めたもんだから、話を振った俺の方が逆に反応に困った。
金に糸目をつけない話と思って聞いてくれ。
自動変速機自体を単体で売ってくれるわけではないらしいが(4段のは売ってくれるみたいだけど8段がいいよなやっぱり)、
まあ仮に売ってくれるようになったらと思って話を進めよう。
すごく楽らしい。常に一定で軽くこいでるだけなのにスピードだけはどんどん上がっていくとかいかないとか。
ところで電動アシスト自転車というのがある。これはサンスターでどんな自転車でも電動アシスト化するキットを売ってるらしい。個人には売ってくれないらしいが。
電動アシスト自転車でもギアつきのものもある。電動アシストというのは、本来こがなくても勝手に電気で進んでいくものにわざとリミッターをかけて
こがないとスイッチが入らないようにして、自転車というカテゴリーで売ることで原付扱いしないように法律をクリアしてるらしい。
で、スピードが上がってくると電動がどんどん弱まって、自分の足でこがなきゃいけないらしいが、ギアつきだとそのときも軽い。しかもスピードも出る。その時のスピードに合わせたギアにしてれば。
普通の自動車でもギアが必要なように、人力のほとんど必要ない電動時でもギアがあると電動部に対する負荷が少ない。自動車ならエンジンの負荷が少ない。もし自動車が1速で100km/h出さなきゃいけないとしたらエンジンに相当な負担がかかるだろう。つまり自動走行時にもギアは有効だ。
これ、自転車のオートマと電動アシストが合わされば最強じゃね?
スピードが上がって電動アシストが弱まっても軽い軽い、しかもスピードが上がるまでの時間があっというま(ギアによって電動の負担が最小限だから)、っていうことになるんじゃね?
もしこの夢の自転車があれば隣りの隣りの県まですーいすいじゃね?
あああそんな自転車がほしくなってきた、、。しかも誰も持ってない前提で。自分だけ持ってると優越感じゃん?
金に糸目をつけない前提だからフレームとかタイヤとかチェーンとかの駆動部とかもかなりのいいものを使ったりしてさ。軽くしても電動が重いから意味ない? いやいや気持ちの問題ですよ。少しでも軽ければ電動に対する負担も少しは軽くなるわけだし。
欲しい。