はてなキーワード: 有明とは
まずはコミケットへようこそ。コミケットに新たな仲間が増えたことを心から歓迎する。
今回の君たちの所業をやり玉に挙げて君たちの参加を厭う声があるけれど、次もぜひ「参加」してくれるとうれしい。
僕が初めてコミケットに参加したのは晴海から有明に移ったころで、僕はその時中学生だった。
青春18きっぷを買うお金も出せなくて、無銭乗車で上京して東京駅から晴海行きのバスに乗った。
そのサークルしか意識になかったし、ほかの人がどんな創作活動をしてるかなんて思いもよらなかった。
準備会から禁止されていることもたくさんやった、徹夜に会場内ダッシュ、サークルチケットで入場しての買出し。
それでもコミケットは楽しかった。行くたびに超大手だけじゃなくて島中に足を延ばすことも増えたし、友達も増えた。
地元の同人誌即売会にも行ってみるようになったし、スタッフとしてイベントを運営することもやってみた。
今は本を売ること、情報を発信することが楽しくなったから机の中で参加している。
かれこれ30回、15年参加して気づいたことは、コミケには毎回新しい楽しみがあって成長がある。
だから、君たちもまたコミケットに来てほしい。無知故のやんちゃは若者の特権で、自分も身に覚えがないわけじゃないからとやかくは言わない。
君たちの不作法は僕たちの不作法でもあって、先輩たちがしてくれた様に、僕たちには先輩として君たちを教育する使命がある。
僕たちの教育方法は間違っても教育的とは言えないけれど、それも含めて後世に伝えていくべきことだと思う。
だから、次のコミケットにもぜひ来てほしい。「お客さん」じゃなくて「参加者」として、10年後20年後の担い手として帰ってきてほしい。
もうすぐ30になるおっさんから、今回初めて来た若者たちへ。
女版なので、生臭いです。
基本事項は略。
スプレーまかれると、ちょっとしたバイオハザードです。
頭に刺さった挙句気付かれない。帽子も素材考えないと頭蒸れる。
カート必要な程買うんならいいけどもさ。
ショルダー邪魔と言われがちだがモリモリ買わなければ有と思うし、男のショルダーは見かける。
ヒール有は足が疲労しまくる。つっかけ以外のサンダルなら、実はそこまで問題ない。
着替え持ってく人もいるらしい(コミケ参戦○年にして初めて聞いた)が、それなら最初からry
曇り気味でも鼻が赤くなった。
照明暗いのでそこまで顔凝視しませんて。
もはやどうでもいい次元。
コニーじゃなくても汗たらたら。
企業で並んでた時、これで悲劇を見た自分が言うから間違いない。
自分、健全ギャグや男性向け、乙女向け(男×女のほのぼの愛)なんで腐女子事情はわからん。
企業は女率1/100かと思う位野郎だらけです。大半は「如何にもヲタ」、臭いもしたり、肌は接触したり・・・
しかも朝から並ぶと半端なく立ち尽くすだけの三時間、初めは心細いと思いますが、戦利品を思って耐えましょう。
西からインしても東からインしても違いがよくわかりませんが、自分はいつも西からイン。
個人的な目安として、グッズ系の売切れ完売ラインは朝七時半までに待機列。
「初日企業三日目同人」「一日目で品を大量販売>二日目で売り切り>三日目へたすると商品無し」
稀にグッズ一種のみの販売だと昼でも買える事あり。
この辺は、2ちゃんねるの同人イベント板の企業系スレでチェック(初日は捨てて二日目狙い)
上記と同様。
とは言っても、中堅壁サークルなら(限定ではない物は)そこそこ昼前後でも買えたりする。
大きいジャンルなら、取り扱いキャラの島までチェックした方が歩かずにすみますが、
そこはあえて調べないで突撃すると、掘り出し物あり。
不審者上等!で島を何度もうろつきましょう。意外と女性サークルが多いジャンルも。
そこかしこ座られてます。ビッグサイト内のコンビニ、自販機はSOLDOUT!
レストラン,too.しかしビッグサイト外の手近レストランよりは若干まし。
大概の人はゆりかもめか臨海副都心線の最寄駅までの間でカオスってます。
が、ワンザ有明ベイモール内、更に東京テレポートまで出てしまえば客層が違うので普通に休めます。
しかも国際展示場から東京テレポートまでの大橋渡るルートはほぼ歩く人が居ないので
ただしこの時期お台場のフジテレビがイベントやっているので、ミケの1/10程ですが人・・・。
穴場は東京テレポートから大江戸温泉まで無料送迎バスで、という手。
実は大江戸温泉、錦糸町への無料送迎バスがあるので全く混雑にまかれずに済む。
疲れも癒せて腹も満たせて余裕で帰宅、金に余裕があれば最強。
宿泊してる人は早くホテルへ戻るのが一番休めるかと。
ゆりかもめと臨海副都心線、接続駅(新木場、大崎、新橋)の混雑は今風にいうとパネぇです。
秋葉原も当然、コミケ四日目でなくても人が・・・。山の手線に乗っていれば同類がそこかしこに。
オタが寄り付かない渋谷や東京をチョイスすると、男オタ率は低いかも。
http://www.sarinaga.com/essay/comike-tobus.html
※2なんとなく月島のもんじゃ街も打ち上げで混んでそうだがこれも情報もとむ。
友達にオタがいない、隠れオタだ、という人は、いっそ一人で行きましょう。
勿論友達と日程が合わなくて・・・でも行きたい・・・という人も思い切って!
最初は度胸を試されますが、案外一人の奴はいます。一回デビューしたら次回は平気です。
なにせ自分もコミケ二回目にして一人コミケ+企業に凸した組ですし。
そして一人の方が相手に気を使わず好き勝手に動けるという最大の利点が。
某マイクロブログっぽいサービスを使っていた私は流れてくるログをぼんやりと眺めていた。
ふと見るとこんなのがあった
それを発したのは最近フォローし始めた人。どうしようか少し悩んだけど、オフに行けばほぼいつも顔あわせる仲のいい知人も参加するようなので私も参加する事にした。
気がつけば10人程度の飲み会になり、日時も場所もほぼ決まって後はその日を待つだけだった。
当日、買ったばかりの一眼レフを片手に都内でいろいろ写真撮りつつ、集合時間が近づいたので待ち合わせの某駅改札に行くと人がごった返していていた。
出会った事があるのはいつも顔合わせる知人だけなので、他の誰がどんな顔だかわからない。しばらく周囲をうろうろしていると一人の女性に目がとまった。
黒髪ロングスキーな私にクリティカルな黒髪ロング、ちょっと幼いお顔立ちに上品な雰囲気の服を着ていた。携帯をいじりながらメールでも確認している様がとても絵になっていて写真を撮りたかった。盗撮になるから撮らなかったけど。
しばらく彼女に見とれていると何故か知人が彼女の元にやってきた。
え、なんで?
あー、参加者?
という事で彼女と知人の元に向かう。知人には久しぶりの肉体言語を彼女には初めまして、と言った。驚いた事に主催者だった。
関係者だったという事で少し安堵のようなものを感じファインダー越しに彼女をのぞいてシャッターを切った。ピースしてくれた。
知人から「一枚5000円な」とぼったくられた。
飲みに関しては特に面白くはなく、良い感じなぐでぐで感の中自分の随分酒を飲んだ。その間に何十枚かシャッター切ったけど、不思議と彼女を移す枚数が多かった。
翌日、撮った写真をPCに取り込んでRAW現像すると殆どが被写体ブレという非常に残念な結果になってたのは余談。
暗い場所でもしっかり撮れるように、人がきれいに撮れるように、Canonの一番安い単焦点買ったのはもっと余談
自重ができない我らが某マイクロブログ参加者により忘年会が模様される事になった。事前募集で現れた参加希望者は100名超。アホだ。
忘年会当日、秋葉原でぷちオフのような感じで知人を談話しつつ、夕方頃忘年会参加者と共に会場に向かった。
少し遅れての入場だったようですでに30人くらいの人がいた。
その中に彼女もいた。
…ただ服装がとても自重していませんでした。
でもその服装がみんな大好きだったのでむしろ話題の種になり非常に愉快な事になっていた。
私はいつものメンバーのところで飲んだり、会ってみたかった人に挨拶したりと会場内をうろうろしていたけど、意識と目の先にはいつも彼女がいた。
彼女とも随分話をした。着てきた服の事とか知人の事とかたわいのない雑談とか。会話は多いようで少なかったかもしれない。
あぁ、そうそう、と言う事でそのすてきな衣装を着た彼女の写真を何枚も撮った。買った単焦点レンズはAPS-C機では少しズームがきつく扱いづらいけどそれでもいい写真が撮れた。
もし良かったら被写体になってくれませんか?、と勢いにつけて言ってみた。そのときは「機会があったらねー」みたいな感じで返された。
暮れに有明でのお祭りで三度会った。彼女は売り子をしていたのでちょっと会話してお別れだったけど。
その後も某マイクロブログ上でいろいろ話をした。たわいもない事ばかりだったけど彼女と会話をやりとりするのが本当にうれしくてうれしくて仕方がなかった。
被写体になってくれる、と言う話も何度かして「暖かくなった頃にでも!」というような感じの約束をした。
馬鹿正直に「暖かくなった頃に」を待つ事にした。
「暖かくなった頃にでも!」になれば彼女に会える。ただそれを待つ事にした。
ポートレートの技術書もたくさん読んできれいに、かわいく撮るんだ、と意気込んでいた
あぁ、なんて言うんだろう。もうこの辺で彼女の事が好きになっていたのだと思う。
そして年が明けた。
このまま今まで通りなら…と思っていたところでハプニングが起きる。
「しばらくいなくなるから」
と言い残して彼女が本当に現れなくなった。
日記等見るとリアルでいろいろ問題があるそうなのでその絡みかな…と言う事で残念だけど復活する事を待つ事にした。
彼女の弟分のような人が某マイクロブログで頻繁に誰かとやりとりをしているのだ。
その相手のアカウント名がとても見覚えがあって違和感を感じた。どこかで見たような気がする。
弟分の放つコトバにも少し違和感を感じた。その反応は彼女にしか見せないものじゃ…。
疑問はすぐに解消した。アカウント名は彼女の連絡先のメールアドレスと同じ。
弟分のような人が話しているのは彼女のサブアカウントだったのだ。
何か思う事があったのかもしれないけどショックだった。
何よりショックだったのはそのサブアカウントのフォローされていなかった事。そしてこちらからフォロー申請2回しても無視された事。
幸い日記は見る事ができたので彼女の近況見たいのは把握する事ができた。
どうにも辛そうだった。色々な苦難がいくつも連なって現れて押しつぶされそうだった。
泣き言言って、でも頑張るみたいな事書いていた。でも端から見ればかなり無理している。何でも無理矢理一人で抱え込もうとして相当に無理している。
今私は職なしニートだし、こっちも割とシャレにならないごたごた抱えていたけどどうにかしたいと思った。余計なお世話かと思うけど思った。
話がしたい、話を聞きたい。力になりたい。何でもいいから側にいたいと思った。
惚れた張ったはとりあえず置いておいて、何か彼女のために何かをしたいと思った。
…できる訳ないんだけどね。
某マイクロブログでは私は相変わらず蚊帳の外だし、日記にコメント書いても返事が来ないor無難な返事だったから。
こんな感じで1月2月は悶々とした日々が続いた。
今月になって彼女はサブアカウントから本アカウントに戻ってきた。
うれしかった。思わず彼女の写真を額に入れて飾って笑顔でピースするような位嬉しかった。
不定期な現れ方だけどなるべく話しかけて返事もらってまた話しかけてみたいな事をしていた。
で、今日。
ぼかして書かれていたけど意訳するとこんな感じ
「元彼とよりを戻しました(はぁと)付き合い悪くなるけどごめんねっ」
かくして「暖かくなった頃」は永遠にやってこないことになった。
本当に本当に馬鹿正直に「暖かくなった頃」を待ち焦がれていた。
ポートレートの写真を撮る技術も勉強をいっぱいした。眼デジのカウンターは購入半年足らずで5000を超えた
会いたかった。きれいな服を着る彼女と。写真を撮りたかった、何枚も何枚も。話したかった、たわいのない事を。
そして次を約束して、次が着てくれる事を望みたかった。
そして…何度か会ってから、想いを告げようと思っていた。
もう一度言う、「暖かくなった頃」は永遠にやってこない
冬が終わって、また冬がやってくる。悠久の冬が。
鬱だ死のう
関西在住です。
年末に東京の有明埠頭に行く予定なんですが、新幹線だとつまらないので、ぐるりと本州半分回って行こうと考えています。
で、時刻表をみると大阪駅から新潟駅まで急行「きたぐに」に乗ると都合がよさそう(ほかに青森まで直行する「日本海」という特急もあるそうなんですが、これは出発時刻が夕方の5時47分なので、間に合いません)なんですが、これが新潟駅に到着するのが朝の8時30分。一方、新潟駅から秋田駅へ向かう特急「いなほ」1号が新潟駅を出るのが8時33分となっていて、果たして乗り換えできるのかどうか気になります。
在来線どうしの乗り換えだから、そんなに時間がかかることはないと思うんですが、もし「きたぐに」が数分延着したときに連絡をとってくれるのかどうか心配です。
ずいぶん前に好きになった人が彼氏とお泊まりデートしてるので悶々として好きになった人との馴れ初めと顛末を書き殴りました。
特定が怖くなって全部消したのですがふと思い立ったのであの続きを書きます。
誰も覚えてない?
別にいいです、書き殴らせてくださいな。
前回のあらすじ
あるコミュニティで素敵な人と出会った。
何だかんだでその人が好きになり、出会って2ヶ月ちょっとで暴走して告白→玉砕→実は彼氏が…の最悪コンボ
それでも彼女が好きな私は精神的安定のために彼女をアイドル化&仮想の存在を愛するという代替行為に出る。
それから数ヶ月、未だに貴方のことが大好きです。だけど貴方は彼氏とお泊まりデート中。悶々
悶々しすぎて書き殴り→キモイという賞賛多数→誠にありがとうございました
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数週間くらい前、彼女が私達がいたコミュニティーからいなくなった。
朝起きて何となく彼女のページを見たら404だった。眠気が一気に吹き飛んだ。
必死になってログを漁ると彼女が辞めた顛末の欠片があったので読み解き何となく顛末を理解した。
現実がその顛末通りであると推測するとある一つの疑念が湧いた。
もしかしたら彼女がここを辞めた一因は私にもあるんじゃないか、と…
彼女はコミュニティのアイドル的存在だった。みんなが彼女のことを愛していた。
私も前述の理由で熱狂的に彼女を愛し、あがめていたと思う。
だが、それは彼女が望んだものだったのだろうか?
彼女はコミュニティでそんな立場になることを願っていたのだろうか?
もしかしたらそれが苦痛になっていたんじゃないだろうか?
ある阿呆の思わせぶりな一言のせいもあってその疑念はより大きなものになっていった。
こういうときはクールになるべきなんだとは思っていたけど、実際はパニック状態。かっこわるい。
更にかっこわるいことに彼女にメールを送った。クールに状況確認のメールを送ろうとしたのだけど実際は
「僕もしかしたら悪い事したかもしれません。ごめんなさいごめんなさい」と言う我ながらキモイ内容。
メール送信後パニック状態は消え、彼女が居なくなったという事実だけが重くのし掛かってきた。力なく地べたに座り込んだ。
有明でお祭りやってたような気がするけどそんなのに行けるような気分じゃなかった。
昼も食べずにボンヤリとしているとメールの着信音がした。彼女からだと言う期待半分、どうせゴミメールだろうという諦め半分
確率から行くと後者なのだけど今日は奇跡が起きた。彼女からだった。
まず辞めた理由が簡潔に書かれていた。
「辞めろと言われたから辞めた」、と
そして怒られた。そんなに自分を卑下するな。悲しくなる…と
彼女の優しさに泣いた。心の底から泣いた。
それから二三やり取りをしてだんだん冷静さを取り戻してきた。
冷静になった頭で考えると再び疑念が湧いた。本当にそれだけが理由なのだろうか?
彼女が辞める数日前、毎日いつもコミュニティに現れる彼女が一週間近く現れないことがあった。
心配になってメールを送ると「ちょっと色々と…」みたいな返事が来て程なく彼女は戻ってきた。
それから辞めるまでの数日間、彼女は明らかに無理をしていた。多分誰が見てもそう思えていたと思う。
「辞めろと言われたから辞めた」はトリガーでしかなかったと思う。
裏に何かあったのだと思うのだけどそれを知る術はもう無い。私が無理に聞いても答えてはくれないだろうし、そんな資格は私にはない。
これを欠いている間に当時のメールのやり取りを見直した。本当に十数日しか経っていない。もう数ヶ月前のように感じていた。
コミュニティは今も続いている。まるではじめから居なかったかのように彼女がいなくなったことについて誰も何も言わない。
ここにいるのも自由、立ち去るのも自由。そんな世界だからなのか、はたまたタブーなのか…
その後も此処に新たな人物がやってきてはコミュニティは賑やかさを絶やさずにいる。
私はと言うとぽっかり穴が空いたような気分が今も抜けずにいる。そりゃそうだ、十数年ぶりに好きになった人がいきなりいなくなってしまったのだから
繋がりが一つ、しかも最大の繋がりが無くなってしまったのだから…。
一応メールやメッセのアドレスは教えてもらっているけど正直、メール出しづらいし話しかけづらい。
元々非コミュで引っ込み思案な性格なのもあるけど、どんなこと書いたらいいのかどんなこと話したらいいのはわからない。
数回メール送ったけど、固っ苦しくてつまらないメールだったと思う。非モテ非コミュのダメさここにあり、と言うやつだろうか。
好きなのは今でも変わらない。だけど、何をどう話したらいいかわからない。
そういえば、彼女は遠くに住んでいる。それこそ飛行機で行かないと行けないほどに。
そんな彼女の元にオフ会と称して行こうと企んでいた。他にも理由はあるのだけど最大の理由はこれだった。
いつぞやそれとなくその旨を話したのだけど、その時は「予定が合ったら良いですよ」みたいなことを言ってくれた。
その時はこんなことが起きるなんて思いもしなかったので時が来たら実際に行って会っていたと思う。
しかし、実際はこうなってしまった。彼女はもうコミュニティにはいない。
もしコミュニティにいたならオフ会、と称して行くことができた。しかし今はただ彼女に会いたいから行く、ということになってしまう。
それでも、私と会ってくれるだろうか…?
そもそも会ってよいのだろうか…?
予定しているのは11月。飛行機の予約を考えると今月後半までには決めなければならない。