はてなキーワード: 劇団とは
http://anond.hatelabo.jp/20070602023144
問題なのは、なぜそんな子との出会いがないかってことだよ
誰かそういう出会い系作ってよ
サブカル好きしか入れないようなさ
自分、女子ひとりで、サブカル映画みてたり、小劇団見にいったり、美術展いったりしてるんだけど…。
しばしば、声かけられるし、情報交換もするし、そこから友達も出来る。
美術展とかは気がついたら、打ち上げ参加してるよ。映画もそのままハシゴしたり。
よっぽど挙動不審じゃなければ、趣味があうんだから、学校の友達や会社の友達より濃い話が出来て嬉しい。
とりあえず、声かけようよ!
ひとつの目で昨日を見つめてる
ラグナロク・オンライン。
友人の結婚式、本当に心から祝福したよ。
あの頃まだ、結婚システムなんかなかったし、ウェディングドレスもタキシードもなかった。
でも二人の晴れ姿は本当にまぶしかった。
みんなで練習して聖歌も歌ったし、牧師もほんとうにかっこよかった。
新婚旅行の見送りにみんなでグラストヘイム古城に突撃して全滅したよね。
蚤の市や、鈍器祭りや、劇団公演や、辻サンクや、ぽた屋バイトや、
大聖堂で転職を祝福したり、ほんとにほんとに楽しかったよ。
もうみんなそれぞれの道へ分かれてしまったけど、
「いつかまたどこかで」
きっと会える。
http://anond.hatelabo.jp/20070406213656
昨日しか見てなくてごめんなさい。
美味しい店紹介とか新しくできた美容室のピックアップなんかがあって
身近な情報が得られるのはなかなか面白いので、毎月割合楽しみにしていた
その月もいつもと同じように投函された情報誌
なんとなくぱらぱらとめくっていると、巻末の「催し物」ページに目が行った
地元の市民会館やらホールやらで絵画の展示やバザーが行われる、その案内のようなものだ
児童劇団第3回公演、パッチワーク講習、親子マラソン大会、はじめてのパソコン講座…
この狭い地域でも思ったより多くの催し物があるということに驚きつつページをめくる
そこでふと見慣れた名前を見つけた
そんな小見出しをつけられて仰々しく紹介された名前
何より小さく載った顔写真は昔のままだったから確信した
公演の日付は、3日後
その日入っていた予定をすべてキャンセルして、私は気づくと会場にいた
せいぜい300人程度しか収容できないホールには驚くほど人が少ない
その事に何故か私は納得しつつ、ホールの一番後ろの席に腰をかけて開演を待った
指先が少し震えていた
すーっとホールの照明が落ちる、と同時に私の震えはすとんと停止してしまった
そして、ぱらぱらとまばらな拍手を受けて、彼が舞台の裾からゆっくりと歩いてピアノに向かい合うように静かに座った
やっぱり彼だった、間違いない
長い月日が経ったけれど、あの頃とまったく変わっていない姿
もしかして彼の時計はとまってしまっているんじゃないかと不安になるほどに
クラシックに疎い私は曲名も作曲者もほとんど知らないのだけれど、それでも彼が奏でる音は不思議と心地よく
私の中の時計すら止めてしまったようだった
何曲かを弾き終わって、初めて彼が言葉を発した。
「これで最後になります、僕の大好きな曲です」
最初の1音で分かった
私はこの音が聞きたかったんだ
遠い記憶の中、時間の流れの中でもうすっかり霞んでしまった記憶の中で、あの瞬間だけは鮮やかに彩られていた
『私、この曲がいちばん好きだよ』
あの時の私は間違い無くそう言っていた、彼に、思いを伝える代わりに。
さらさらと窓から入る風と、飾られた数々の作曲者達の肖像画、五線が描かれた緑の黒板
それから漆黒のグランドピアノ
何もできず、それでも精一杯だった子供の私
溢れるように蘇る遠い記憶の中で溺れてしまって
すっかりからっぽになってしまったホールの中で、私はずっと涙を流し続けていた
その絶望は良く感じる。何で教育だけは居酒屋談義で決まるのか。
みんな自分が受けてきた範囲だけの教育をベースに考え、賛美したり罵倒したり。あまりに居酒屋談義で決まるので、俺は日本には教育学とか存在しないのかとある時期まで本気で思ってた。そんなに発言力無いのか、教育学。
一部以外は皆素人の上に、受けた教育、あるいは教育から受けたモノが釣鐘の外れ値みたいな人間が雁首並べてる。研究所の所長に作家、文学者、企業の会長、劇団の団長などなど、専門家でない上に素人の代表すらできない人々。薩摩焼宗家十四代って何がしたいんだっつの。ホントにそいつらが「教育に対する識者」なのか? どういう基準だよ。
まったく何故なんだろうな。幅広い層からの見識をという思想なのかもしれないけど、その前に専門家の議論を尽くしてくれと毎度思う。思いつきベースだからこそ朝令暮改モードにもなるんだろうしさ。
教育再生会議というものがあったが、何をしているのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b6%b5%b0%e9%ba%c6%c0%b8%b2%f1%b5%c4
こちらに一覧されているが・・・
劇団四季代表・資生堂相談役・エッセイスト・日本学術振興会理事長・立命館小副校長・JR東海会長・京都市教委教育長・国際日本文化研究センター教授・
スポーツコメンテーター・東大総長・教育ジャーナリスト・東洋大教授・トヨタ自動車会長・国際教養大学長・理化学研究所理事長・横浜市教委教育委員・ワタミ社長
一体何の集まりなのだろうか。
エッセイスト とか、 副校長 とか、 教育委員長 とか、 ジャーナリスト とか、
必要に思える人も多い。
何?
でも、僕は別に誰を推したわけでもない。
そんな人たちが、僕達になんのいいことを与えてくれるんですか?
政府とか、大人が選んだ人たちの考えを、子供に押し付てるってこと?
安倍内閣にいる人は、"国を作るために大人が選んだ人"であって、"教育を作るために教育現場の人が選んだ人"じゃないでしょ?
いじめてる人が、何か罰を受けて止めるのだろうか。
かえって、僕達いじめられてる人をさらにいじめる原因になるんじゃないだろうか。
てか、そんな風に罰を作って、人と接するのが怖くなったりしないのだろうか。
もっと現場を知っている人に選ばせて、
もっと現場を知っている人に考えさせて、
もっと現場を知っている人に決めさせて欲しい。
僕がこんなことを言っても、どうにもならないのだ結末だが。