「戦勝国」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 戦勝国とは

2009-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20090222144322

戦勝国より日本の虐殺が大きくクローズアップされるのも日本が弱くて負けたからですね。わかります

まさに真理

そう言ってしまえば良い。その時点で中国日本の虐殺を責められなくなる。

2008-03-17

太平洋戦争の開戦前経済封鎖された日本国に対し、

チベット政府から大量の羊毛が送られて来ました。その理由はただ、

「同じ仏教国が苦しい思いをしているから」

でした。

戦争突入後、チベットは一貫して中立を守り、日本との

国交は変わらず続けられていました。当時の日中戦線において、

中国アメリカから武器弾薬等をビルマ経由で輸入していましたが、た

このルート日本軍によって絶たれた後、連合軍側はヒマラヤ越えの

チベットルートを開こうとしました。しかし、先代のダライ・ラマ13世は

あくまでも中立を貫き、アメリカ大統領特使の強硬な

要求にも断じて応じませんでした。

このあまりにも理想主義的な外交が、やがてチベット国に

悲劇をもたらす結果となりました。

1945年8月15日・・・日本の敗戦です。

日本との国交を継続していたチベットは、なんと国際舞台

「敗戦国扱い」をされるようになってしまいました。

その後、戦勝国によって「国連常任理事国」が結成され、

中国もそのメンバーになりました。これが更なる悲劇の幕開けでした。

ttp://homepage3.nifty.com/~dennoji/t_gallery.htm

2008-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20080124164757

戦後民主主義戦勝国から与えられた権利だものね

永遠の12歳だもの、日本

まだ成人できないのさ

2008-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20080104222552

戦勝国が戦敗国に対して行う裁判でまともなものがあるとでも?

2007-08-19

07 :名無しさん@八周年:2007/08/06(月) 13:01:48 ID:IPg1UWNb0

オランダ  サンティン・アムステルダム市長 (1994年内務大臣)

「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦

したが、その東亜解放は実現した。即ち日本軍戦勝国の全てを東亜から

追放して終わった。その結果、アジア民族は各々独立を達成した。日本

功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分

をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」

タイ  ククリット・プラモード 元首相

日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産

して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南ア

ア諸国民アメリカイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。

それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。

12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して

重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床

に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」

マレーシア  ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員

「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れ

て逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。

しかもマレーシアを占領した日本軍日本植民地としないで将来のそれぞ

れの国の独立と発展の為に、それぞれの民族国語を普及させ青少年の教

育をおこなってくれたのです。」

マレーシア  ガザリー・シャフィー 元外務大臣

日本はどんな悪い事をしたと言うのか。大東亜戦争マレー半島を南下した

時の日本軍は凄かった。わずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはと

てもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。私はまだ若かったが、

あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。日本は敗れたが英軍は再び取

り返すことができずマレーシアは独立したのだ。」

ttp://shupla.w-jp.net/datas/flash/vip1219.html

2007-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20070719154823

共同体を揃える必要はないんじゃない?

その言葉ルーツは知ってる?

チャップリン戦後一作目となった「殺人狂時代」のラストシーンでこんなメッセージを残しました。

 「1人殺せば悪党で、100万人殺せば英雄になる。数が殺人を神聖なものにするのだ」。

何百万人もの犠牲者を出しながら戦勝国となったアメリカを痛烈に風刺。

http://www.tv-asahi.co.jp/ss/166/special/top.html

前提:

 1)殺人正当化する方法を言ってる文ではない。

 2)重要視されるべきは「殺した事実」だけで「誰を殺したのか」は問題になってない。

チャップリンアメリカ側。

敵とか味方とかいうセコい話をしてるわけじゃなくて、

「人の命を奪うこと=悪」を前提としたメッセージじゃないかな。

つまり本文は

「物量による正当化」について言いたいわけではなくて、

主観立場正義が変化する事の危うさ」を指摘・風刺したかったんじゃないの?

よって、殺される対象が共同体内の人間なのか共同体外の人間なのかは問題にはならない。

2007-03-13

硫黄島

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/13/news050.html

ブクマコメント

http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/13/news050.html

# 2007年03月13日 koyhoge comic, culture 基本的には同意だけど、「アメリカ人が作った変な日本映画」って何を指している? 「硫黄島からの手紙」のことを言っているならあれのどこが変に見えるのか不思議

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD)

太平洋戦争の激戦の地であったこの島は、以前は「いおうとう」と呼ばれていたが、戦時中米国内で「いおうじま」と呼ばれ、戦後も長く米国の統治下におかれていたことから、今日では「いおうじま」と呼ばれることが多くなっている。

大塚英志がこのことを念頭においているのかどうか(多分批判してるのは『SAYURI』のことだと思うので)わからないけど、右翼はこの点には怒ってしかるべきなのではないだろうか。戦時中を描いた映画タイトルアメリカ映画人が「いおうじま」と読ませ、それが日本国内のメディアでもなんら議論になることなく平然と罷り通ってしまう、というこの状況は。

それから、その点を抜きにしても、あの映画が出来が良くて高い評価を得れば得るほど、私の中の右翼的な部分が、ジョン・ダワーの『敗北を抱き締めて』レベルの国辱だと思ってしまう。戦勝国から「同じ人間同士の間で起きた悲劇だった」みたいに歴史をまとめられるのはどうもね。いや、国内の表現者が不甲斐無いから、戦勝国から声が上がらない限り歴史が忘却されてしまうというのは重々承知しているので、こういうことを言うのは恩を仇で返すような振る舞いなのはわかっているのだけれど……。

……と、前々から感じていたので、これを幸いと益田に書いてみる。出汁に使ったkoyhogeさんにはこの場を借りて謝罪しておきます。ごめんなさい。

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