はてなキーワード: スポーツイベントとは
元増田だが、そもそも大騒ぎしようという狙いではなく、
さりげなくアピールしようというのが狙いなのだが。
だから、そんなに露骨なメッセージが問題になるならシンボルカラーを示して、
暗黙のうちに意思表示をして、それをテレビに映るようにしようというのが俺の狙い。
第一、「スポーツイベントに政治闘争持ち込むなアホ」と言われても、
モスクワ五輪とロサンゼルス五輪のボイコット、北京五輪の聖火リレー騒動など、
それにくらべればはるかに穏やかな代物なんですけどな。
一応、応援という体裁を取れば、警察の届け出も許可もいらないし。
初心者にはやりやすいんじゃないかと思ってるんだ。
http://d.hatena.ne.jp/chanm/20091024/1256409168
で、
>平田 そういうおもしろい授業をたくさん受けて大学に来る子達。
>例えばミュージカルを観たり、美術展を観たり、海外に留学していたり、
>親の趣味もあるけれども、いろんな豊かな教育を受けて東大に来る子達と、
>単位未履修で世界史も知らないで、とにかく受験の科目しか勉強してこないで、
>脇目も振らずに東大に来た子達、特に女子の場合に、やっぱり文字通りの
>カルチャーショックを受けて、不登校になっちゃう子もいるんです。
>文化の格差がものすごいから、その地域間格差が、今、大学生達を苦しめているんですね。
>佐々木 でも、子どもが自分で「やっぱりミュージカルを観なくちゃ」とか、
>なかなか思えないから、親というか、家庭環境がものすごく大切だということですね。
>でも、それこそ格差というか、どう子どもを育てるか、どのくらい重層的な、
>多角的な生活をするかっていう親の生活価値に関係してくる。
とあるが、実際に首都圏3,500万人の中で、東京のさまざまな文化イベントを
貪欲に参加しまくっている人が、どれだけあるのか?
確かに東京の豊富な美術館とか博物館、演劇とかミュージカルの多さは
「好きな人にはたまらない」だろう。
しかし、首都圏3,500万人のうち、例えばミュージカルに関心がある人は1%で、
残り99%にとっては「どうでもいい話」である。
※1%と言っても35万人もいるから、市場として成立するには充分な数であるが。
確か森ビル系の研究機関が、「東京人は他都市と比べて美術館に行く頻度が少ない」と
嘆いていたが、これって「二極分化」しているんじゃないか?
美術に興味がある1%だか10%だかは年に何回も行くが、興味がない90%だか99%だかは、
全く行った事がないのである。
で、ミュージカルに興味がある人にとっては、逆にスポーツイベントなんかは興味がなかったりする。
ミュージカルにも興味がある、スポーツにも興味がある、美術にも興味がある、という
マルチな人は、3,500万人の中で、1万人もいるかどうか。
要は、「東京は文化イベントが豊富でスゴイ」というのは、確かに事実ではあるのだが、
「殆どの人は文化イベントの多さを使いこなしていない」のも事実である。
しかし、「文化イベントの多さに起因するマイナス面」というのもあって、
このマイナス面は、文化イベントを使いこなしていない人にも、平等に降りかかる。
その典型例が渋滞や混雑である。
まさに「文化イベントが多すぎて、消化不良を起こしている」ことを都民が肌で感じていて、
「これ以上文化イベントが増えると、都市にもマイナス」と判断したからだろう。
実際、知事肝いりで始まった「東京マラソン」は、都市機能を低下させている。
「多すぎることの弊害」にも目を向けるべきだし、
「一定水準以上多くなっても、イベントを消費する側(首都圏住民)の時間が有限で消化しきれない以上、
あまり意味がない」のである。
スポーツイベントの終了後など改札に大量の人が集中する時にオススメ。サッカーと野球が終わった後の外苑前などベストかも。
やり方は簡単。自動改札にわざとチャージがないスイカとか、対応していないカード (バスカードとか) を使う。当然赤ランプがついて改札が閉じる。あれ? なんて顔してやり直そうとしても、自動改札は一度戻らないと受付再開しない。この時点で大量の人間の舌うちが聞こえてきてウッハー状態なんだが、もたもたしつつ、入場をやり直すふりをする。
すると今度は改札が開くだろうと思う自称先読みが得意で要領がいい人間がこちらの改札に流れてこようとする。そんなしょうもない奴に優越感を味あわせる必要などない。ここでもう一度入場に失敗するのだ。二回目はいかにもわざとやってますという感じでにやついた口元でやるとよい。