もし自分が推進担当だったとして
個人的には
「食糧危機のため食べていかなきゃいけない」
「見た目がよくないから粉末にして混ぜる」
ここが最悪だったと思う
これディストピアの文脈なんだよね、自由を奪われる文脈でコオロギが出てきたわけよ
上手くやるにはたぶん
「◯◯という昆虫食が絶品で、貴重で、一部地域で珍味として食べられていて、栄養価も高く、地球に優しい」
っていう布教から入って
数年かけて芸能人が少しずつステマして
「案外美味しかった」
っていう流れを作ってから、ようやく量産化の流れ
これを10年かけてやってようやくスーパーに並んでもギリ許される
例えば「中国の某所で食べられている高級食材」の文脈の昆虫食なら味見してみたいわけじゃん
間違っても「食糧危機だから仕方なく食べる粉末状の何か」であってはいけない
Permalink | 記事への反応(2) | 10:35
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まずは何とかして虫への嫌悪感を取り除かないと浸透は難しい気がする 幼稚園くらいまでは割と虫平気な子が多くて、大人の反応を見ながら少しずつ虫への嫌悪感を獲得していくんだよ...
つまり一世代かかるんだよね
現役世代が数年で当たり前のように虫食うようになる施策なんてあるのか?
例えば「中国の某所で食べられている高級食材」の文脈の昆虫食なら味見してみたいわけじゃん 仮にこの立ち位置築いたとしても味見はしたいが常食して利益上がるほど消費量出るか...