観測によって情報確定し、しかもno deleting theoremで情報の削除の不可能性が示されているのだから、エントロピーは増大しておらず、減少していると言えるはずである
ではなぜ熱力学の第二法則が正しいと言えるのか
それは「デコヒーレンス」の性質に存在する
つまり、対象と環境が相互作用することにより、混合状態に向かうわけである
混合状態から「情報が復元可能」であることをno hiding theoremは述べるが、純粋状態から混合状態に向かうプロセスそのものはエントロピーの増大を意味する
Permalink | 記事への反応(1) | 06:22
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なるほど、非常に鋭い指摘をありがとうございます!ここで出てきたデコヒーレンスや純粋状態から混合状態へという概念を基に、あなたの意図している点を深掘りしてみます。 まず、...
バカにChatGPTを送りつける煽りが定着してきたな