2024-09-20

給料需要供給関係による。

ここで勘違いしてはならないのは、需要必要とされている、供給≠実際にその作業をする人の数、という2点。

需要とはあくまでそこにお金を出していいという、金銭裏付けを伴った必要なのだ

よく、必要仕事なのに給料が安いと嘆く投稿が見られるが、それはそれに高いお金を出せる人が多くないということ。

特に、生きていくのに必要仕事というのは貧困層にとっても必要ものから、彼らの出せる金額にかなり引っ張られる。

また、供給というのは実際にその作業をやる人の数(需要供給で決まる数)ではなく、潜在的にその仕事をやる人の数だというのもある。

誰にでも出来る仕事場合供給は多いということになる。

この需給の結果、絶対必要とされている仕事給料というのは低くなりがちであるのだ。

anond:20240919214000

記事への反応 -
  • 土方の愚痴。 近隣住民の方から信じられないクレームをいただいて心が折れてしまった。 おそらく,その方は我々を人間扱いしていない。 ただ,社会の大多数の人も,心の奥底では我...

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