フィラーのたぐいが癇にさわるという話に近いっちゃ近い話で…
話し言葉としては普通に分かるんだけど
当たり前のように途中で主語がくるくる入れ替わったりするの、あんまり好きじゃない。
たとえば
「私はですねえ、物価高に賃金の伸びが追いついてないということは、なぜいま増税なのかということなんですよ!」
みたいなの。
話の中身の質とはそんなに関係ない。
わりと一目置いている宮崎哲弥はこれが甚だしい。
特に一目置いてない野田佳彦は話がちゃんと文章になっている。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:11
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