ADがフワちゃんの意に沿わないことをしたときに、フワちゃんは無表情でその場を去りながら「はい、死んでください」と冷めた一言を吐いたというのだ。ADはショックを受け、あとで改めて謝罪に行った方がいいか上司に相談したが、「フワちゃんはいつもあの調子だから気にしない方がいい」と言われたという。
そのとおり、後に何カ月も時間が経ってから、ADはフワちゃんと再び顔を合わせることがあって謝罪をしたが、フワちゃんはまったくそのことを覚えておらず、ADの言ってること自体がよく理解できない風で、笑って自分の話を続けていたという。
「死んでくださいってフワちゃんの口癖みたいな感じって先輩のディレクターが言ってました」とAD。