あれは何かを演じるときにイジり役とイジられ役という配役で行うというだけのもの。漫才をする場でボケ役とツッコミ役という配役があるのと同じような感じで。よく見るのはテレビだろうけど、当然そこでの出演の場での配役であって、何か日常的にイジられ役というものがあるわけじゃない(日常的にそういう関係性を求めるのは関西の文化ではなくたとえば体育会系とかに見られるが、それはイジりイジられではなく単なる支配被支配関係だ)。そしてその場を楽しませるために役に就いているわけだから、そこで自分自身が楽しむことを求めるのは筋違い。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:36
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東京にボケとツッコミというのは確かになかったけど弄りは普通にあったで 返せるやつと返せないやつ、弄りの強さの見極めとかバランス取れないとイジメになるだけで