人間の6割だか7割だかが水で出来てるってやつ、昔はまあ確かに血めっちゃ詰まってるし内臓とかもウェットな感じだしな、くらいに思ってた。
その後になって、人間に限らずそもそもほとんどの生物はほぼ水なんだろうなって思った。血以前に理科の教科書に載ってたような細胞自体が、薄皮にちょろちょろっと具が入っててあとは液体で満たされてる感じっぽかった。ならその集まりも必然的にほぼ水という事になる。
さらに最近になって「細胞」とだけ言われていたあの図は何の細胞なのか気になってきた。
どの器官もあれと全く同じなら、それの集まりである所の骨や胃が全部同じ特徴を持つ事になるし。
じゃあ部位ごとに細部の構成要素やバランスは違うんだろうけど、どういう風に違うんだろうな。そんで構成が変わるんだったら必ずしも中身がほぼ水とは限らないかもしれない。骨もグニャグニャになっちゃいそう。