風呂に入る前には脚力トイレに行きたくない、ということで大を我慢したまま風呂に入り、そのまま便意を忘れて就寝。とかやってたせいかどうかは分からないが、便がカッチコチで全く出なかった。人生で一番力んで何とか出した。
そして尻を拭いたら血がついていたのである。
血便!?もしかしてがん!?と思い、がんの症状を調べたりして怯えて眠りについた。
そして翌日、尻の穴が痛いことに気がついた。
激痛というわけでもないのだが、座る時とかちょっとだけイテッとなる。がんじゃなくて物理的に切れただけかと安心しつつ、切れたのか…という謎の感慨に包まれた。
これが一昨日の話である。
今日32歳になった。初めての経験で尻を痛めている32歳の出来上がった日である。
まだ笑い話にする勇気はない。