神の存在を信じ込ませた
みたいなクソ与太は置いといて、私の家では「すべての事象は増田が悪い」という陰謀論が幅を利かせていて、多数派をとっていた。本気でそう思っていた母親、そっちのほうが都合がいいから合わせていた兄姉、事があっても事はなかったから平穏無事平和な増田家の温厚なお父さんロールプレイを貫く父。
陰謀論の成功とは、つまりは狭いコミュニティでいいから多数派を取ってしまうことだ。そこに心情信条は関係ない。都合がいいから、私にとって心地よいから、そう考えると楽だから、否定するのがめんどくさいから、何でもいいから大事な狭いコミュニティで多数を取れば、そのコミュニティは安泰となる。
淫の棒とか卑猥過ぎる