2024-06-05

少子化はどこまでいけるのか

タイ https://togetter.com/li/2378160

韓国 https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/03/154ec437debe60b9.htm

 

出生数がゴリゴリ下がっていってるけど

これはあくま状態Aから状態Bへの移行期だと思っている

何の状態の変化なのかはしらない(誰も解明できていない)が

毎年10%減ってるからと言ってそれがずっと続くわけではない

となるとどこで止まるのか?だけど

適齢期の20〜35歳くらいの男女が、最低限このくらいは結婚して子供を生むだろうというラインがあると思う

具体的には韓国だと3割は結婚して、1.5人は子供を設けるでしょう

その時の合計特殊出生率は0.225

今適齢期は韓国場合1000万人くらいいるか

15年あるとして、1000万×0.225/15=15万人あたりが下限だろう

 

2023年の出生数は23万人だったから、10マイナス成長すれば3年で底打ちする

そこから新しい時代になってしまうだろう

 

なお、次の15年の世代は700万人くらいとなるので、下限は10万人となる

 

日本場合の下限は

結婚率が50%、子供が1.5人くらいと考えると、合計特殊出生率は0.375だが

適齢期は2000万人、下限が50万人で、今の出生数が75万人なので、10%減少すれば4年で底打ちと予想される

50万人と言えば、80年で4000万人か

その時、有権者政治は何を思うのか

 

中国場合の下限は

結婚率が50%、子供が1.5人と考えると、合計特殊出生率は0.375

適齢期は2億人、下限が500万人くらいで、今の出生数が900万人、10%減少すれば6年で底打ちと予想される

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん