「憎む」?
なんつーか、家父長制だとか制度の話をしたいんだったら、それを自分の感じがちなお気持ちに回収させてるのはやめたほうがいい。せっかくの分析内容が嘘になるぞ。
たぶん、家父長制の父親が弱者男性に辛くあたったり暴力を振るったりしたのは事実なんだろうけど、そこに「憎む」という感情を充てるのは間違ってるよ。
もっとこう規範のパワー的なやつ。正義感、上官の部下に対する態度、しごき教育、そういうのだろ。
レヴィストロースとか文化研究の方面から文子居たいなら、そこのところは厳密に行け。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:04
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動物で言えば縄張りに入った相手を攻撃するスイッチが本能的に入るみたいなことを指して憎むという言葉を使ったのだが そのまま攻撃的で良かったかもしれん