作家志望だが、最近の女性向けラノベに飽き飽きしている。
・とりあえずあやかし出せ(大体鬼と龍神)
・とりあえずヒロインは花嫁になれ
・とりあえずヒロインは最初に虐げられろ
・とりあえずヒーローはヒロインを溺愛しろ
・とりあえず最後はヒロインを虐げたやつらは地獄に落ちろ
みたいな感じ。
タイトルに「花嫁」「鬼」「結婚」「龍神」「愛」が並んでいてびっくりする。全部同じ小説かよ。
「悪役令嬢」「聖女」もかなり流行っているけど、最近は本当にあやかしと花嫁だなって思う。
そういう小説しか読者が読まないのかもしれないが、全然オリジナリティを感じられない、面白くない。
もう少し前までは、もうちょっとバラエティがあったような気がするが、どうなってしまったんだ?
今のラノベ界。このままでいいのか?
Permalink | 記事への反応(1) | 12:39
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十年以上前からの少女ラノベの流行がライト文芸でも引き続き人気あるだけ