ただいずれにせよ、人月商売の寿命はまだ多少残されている。その猶予期間を利用して、いつも言っていることだが、下請けITベンダーの技術者はスキルを磨いて、ユーザー企業やスタートアップへの転職を目指せばよい。下請けITベンダーの場合は、まあほとんど望み薄だが、独自のプロダクトを生み出すなどして人売り稼業からの転換を図れば、生き残りの道は開けるかもしれないぞ。ちなみにそのタイムリミットだが、2025年いっぱいだろうね。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00148/050800330/