緩やかな衰退、緩やかな貧困、緩やかな経済縮小が続いた先には一対何が待っているのか。
誰も住んでいない原野へと変わるだけなら、まだマシなのかもしれない。
中国などの外国企業に土地を買われて、有事の際に面倒なことが起こる可能性もある。
地方選出の国会議員は、東京から自分の地元に交付金を分けてもらうだけの存在に成り下がっている。
今年1月の能登半島地震の被災地を見ていても、復興そのものの是非が問われるって、かなり異常な状況だと思う。
地方から都会に出てきた人達に聞いてみたいけど、自分の故郷が「どうなる」ことを望んでいるの?
地方に良い思い出がないだろうと思うけど、それでも自分の故郷そのものが消滅することまで望んでいたりするの?
Permalink | 記事への反応(1) | 16:39
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それが地方だけの問題で都市に影響が及ばないと思ってるのは信じられないほど浅はかで呑気だな 普段食べてるものがどこで作られてるのかとか全く関心が無いんだな