あるところに1人の増田がいた。
増田は電力を生み出すことができ、増田が日本中の電力を賄っていた。
そのために増田は地下に暮らし、地上に出ることは許されず、常に監視されていた。
増田に自由はなく、常に電力を生み出すことを強いられ、増田は生きている心地がしなかった。
ある日、増田のことを不憫に思った人物が秘密裏に増田を助け出した。
すると日本中が停電し、国民は政府を非難し、何もできないことを嘆き不満を爆発させた。
政府は増田を捕え、監禁し、再び電力を生み出させるようにした。
日本中に明かりが灯り、人々は政府を批判し、マイノリティは不自由を訴えた。