2024-03-04

時間で殴るゲーマーと冊数で殴る読書

読書家は冊数を誇る人も多い。もちろん鋭い感想が言えることもステータスなんだが、そもそもそういう感想が言える前提として、数読んでる必要があるというのが界隈の共通認識になってる部分があると思う。

逆にゲーム愛好家は一つの作品にどれだけ時間を注いだかの方がマウント武器になってる気がする。

もちろんコレクターもいるが、それ以外の人はプレイ時間を誇っている感じ。

読書家がコレクターの要素を兼ね備えがちなのと相反している。

だいたい、むやみにいろんな作品に手を出してもゲームが上手くなるというものでもないというのがあると思う。

ゲーマー読書家が一つの本に費やす1000倍は一つのゲーム作品時間を投下する。

極端な話超頭が賢く速読天才的で1000時間10万冊小説を読んだというやつでも、ひとたびゲーマー界隈の基準にあてはめると1万時間モンハンに費やした人にはマウントとれない。

  • 界隈が違う時点でマウント取れなくない?

    • オリンピックやら興行のアスリートは界隈無視して万人にマウントとってる気がする。

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