終末期患者に対する安楽死の話ではないです。自殺そのものについても反対はしてません。
自殺の代替案として安楽死を合法化するというアイディアは、空想としては面白いと思う。しかし最近、政府は安楽死制度を導入するべきだと本気で主張している輩をよく見かける。正気か?
制度維持にコストがかかるくせに、人が死んで税収も減るんだから政府からしたらデメリットしか無い。どうせ安楽死しろみたいな同調圧力も出てくるだろうし。それらのデメリットを上回るメリットが本当にあるのか?
どうせ実現しないのだから、安楽死を導入しろと騒ぐ情熱を、自分が生きづらい原因を解消しろと訴えることに注ぐ方がまだ救いがあると思う。
情熱ってなんじゃ 増田が反対に反対って益田に書き込むのと同じ程度の熱量しかないわ