『あのちゅーる』( https://www.youtube.com/watch?v=D79Na7Kik0w ) を観て、人間としての格の違いを目の当たりにした。
それでも、「あのさん」と呼んではいけない。
テンプレ化された敬意の示し方しかできないのでれば、特別な存在である彼女をよくいる平凡な存在におとしめかねない。
一部の人たちの間でもてはやされ神格化される様は、承知の通り傍から見ていて気分の良いものではない。
むしろ興ざめすらさせる。
「あのさん」でも「あのちゃんさん」でもいけない。
アーティスト「ano」であり、「あのちゃん」だからいいのだ。
「あのさん」と呼ばれるにはきっとまだ早い、と私は思う。
そして「あのちゃん」側もまだそれを望んでいるわけではないとも思う。
なにいってんだこいつ