それは紛れもない事実なのだろう。
しかしそれは「だからどうした」という程度の話でしかない。
重要なのは誰誰がこう言っていた…のを受けて"自分自身が"何をどう思い考えるのか、ということだ。
理由付けなど補助的に他人の言葉を引用するくらいなら問題はないが、他人の言葉を引用するだけでは自分自身の意思表示をしたことにはならない。
「誰誰さんと同じ(意見)です」だけで終わるのではなく、「誰誰さんと同じ(意見)で、私も〇〇(意見)と思います」まで言いましょう、と小学校のとき先生から言われなかったかな。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:06
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メディアが「誰々がこう言った」で責任逃れする傾向があるから皆真似しちゃってるよね
責任逃れのために使われがちなのはメディアの影響だったということなのかな。 人は往々にして「誰が言ったか」に左右されるので、権威や根拠を付加するなどのための論法として他人...