たまたま前の方にいてある程度速くて耐久性があったから一番乗りで受精できた。
「運も実力のうち」の一言で片付けられることだが、最終的にもっと優秀な個体に育つのに適した精子は後ろの方にいたかもしれない。
でもこの件、真実は何なのかを実験で示すことはできるのだろうか?
受精レースの後ろの方の精子を人為的につまみ上げて受精させるのと普通に受精させるのを比較して、普通に受精させる方が健康面・体力面・知能面で優秀な個体が明らかに多いという結果が得られれば、レースに勝って受精した精子が優秀な個体を作るということができそうだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:53
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昔見たドキュメンタリーの知識なんで今は違う事が分かってたりするかもしれんが、全精子で競争するわけじゃないらしい。 受精する機能があるのは精子の1割で残りはその1割の精子を...
どれでも同じとは思わんのかな