生き埋めで亡くなった人の何割かは助けられたのだろう。今回は海岸近くの水深が浅い(震源の深さではない)地震だから津波が来るまで早く、また減衰も早かった。
後者は東日本大震災とはかなり違ったポイント。水深浅い場所での地震は津波として押し出す水量が少なくなるため、大きな津波にはなりづらい。震源地の至近距離ではさすがに高くなるが、それ以外での地域の津波は総じて予想より低く、津波警報が1段階分低い方に外れた形。
気象庁は津波警報を引っ張り過ぎた。警報が出てる間は生き埋め救出が出来ない。
気象庁が東日本大震災との違いを考慮しなかった結果、生き埋め被害を拡大させたのは失態と言うべきだろう。増田の見立てでは今回の生き埋め犠牲者は1000人近くになると見る。「津波が来なくて良かった」と生き埋め遺族に言うわけにはいかないのだ。
津波は桁が違う被害を出すからリスク管理的には正しい対応だと思う
津波警報を引っ張り過ぎたのが問題なのでその指摘は的外れ リスク管理策が別のリスクを大きく広げてしまったという噺だよ
なんとなくだけど、能登半島には救助の余力がほとんど無さそうな印象もある。 津波警報の解除が遅すぎるのではとは思ったけどね。
津波警報をさっさと切り上げて津波で被害が出た場合も批判するくせにィ~w 結果論で批判するのは簡単だよねえ 何がどうなろうと叩く、匿名はこうでなくちゃいけねえ
ただもっと、第一波到達後の津波の状況を観察して、津波被害がどうなりそうか 予測する技術は発達させるべきだとは思うけどね