賃上げすると名目賃金が上がることは誰でも知っている。
しかし貨幣錯覚で一時的に消費が増えると、需要増加に伴う物価増となるし、企業は人件費増の分だけ物価に上乗せする。
だから賃上げすれば悪い意味でインフレが悪化するだけではないかというのが見えてくる。
あっちを上げればこっちが上がる状況下で、物価上昇に賃上げが「追いつく」ことなど可能だろうか。
労働組合の脳内妄想ではなかろうか。
https://jp.reuters.com/article/japan-economy-kishida-idJPKBN2TK08R
Permalink | 記事への反応(1) | 05:29
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毎年それをやるんだよw そしたら賃金上昇→物価上昇→賃金上昇ってなるだろ 普通の国ではそれが当たり前に起きてるのw ディマンドプルインフレって言います
そしたら賃金上昇→物価上昇→賃金上昇ってなるだろ 賃金上昇 → 物価上昇 → 賃金上昇 → 物価上昇となる
普通の国は生産性を上げるけど、普通じゃない日本は生産性を上げずに実質賃金が改善すると勘違いしているよね