2023-09-14

夢を見た

あるところに独裁国家があった

その国では誰も嘘をつけなかった

その国には独裁者裁判官運動家市民たちが居た

裁判官は「嘘をつけない」仕組みに深く関わっていた

運動家市民派だった

独裁者裁判官運動家をなんとか捕えることができていたが、裁判官市民運動家寄りである上に「嘘をつけない」仕組みに関する秘密を握っているために、独裁者は二人を処刑まではできないでいた

独裁者意図して物価を吊り上げていた

ある時独裁者運動家に「高額な報酬の代わりに市民裁判官を裏切って重要秘密を教える」ように公開で交渉する

次に裁判官にも同様の交渉をして少し報酬の値を引き上げる

独裁者がこの三つのやり取りをしばらく続けると、やがてその金額熱狂した運動家裁判官は「もっと上げろ」「物価が上がるくらい上げろ」と言ってしま

物価上昇に喘いでいた市民たちは裁判官運動家処刑を望むよう声を上げはじめる

自分たち処刑を望む市民たちを見た運動家裁判官独裁者秘密を教えてしま

ついに独裁者運動家裁判官処刑し、市民弾圧し、「嘘をつけない」仕組みの裏をかくことに成功する

ここでクソ臭いよだれを枕に垂らして目が覚めた

拭いても臭いが漂うくらい臭い

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