失敗を指摘されたときの悔しさ。意固地になってやり直しや修正をしたがらないなどの、練習中のイヤイヤへの親の対応は難しいな。
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失敗を指摘された子「これでいいの!」
親「失敗しても良いけどお話聞かないのは違うよ」
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このやりとりは間違いではないと思いつつ、「楽しくやりたいことをやってたらいつの間にか出来てた」だけでは先に進んでいくのは難しくなるよな…と思う。最後までそれだけで行けたらいいのに。
「練習がつまらないからやりたくない」以前の問題として、まだ「楽しくやりたいことをやってたらいつの間にか出来てた」の段階で、<練習→できるようになる>の「因果関係」を理解/体得できてないのかも、とふと。それだと<練習で出来るようにする>を本人が納得するのはキツいか。
練習と感じさせず、やりたくてやっていると思わせつつ、練習をさせる技術というのはあるのだろう。私は超絶へたくそのようだが。
そもそもお稽古ごとは究極出来なくても生活に支障がない。が、各分野の基礎技術なので、正解が存在する。出来なくても支障はないけど正解があることを正解を出せるように努力する過程での失敗と悔しさを感じる子への親の対応はなかなか難しい。好きなことを嫌いにさせないために…
新人研修の話だけど、明らかに初手から間違ってる時でも最後まで向こうの話は聞くし、正解は教えないで自分で気づくように尽力する 絵に描かせたり、ステップごとに言葉にさせたり...
初手で止められるとやる気に直結するからなあ…そこは大事よね、やっぱ。 実践の場で体や命の危険が伴う場合は別だけど。 子どもの場合は、まだ失敗に耐性が無いから、後からの答...