すぐに興味を持ちすぐに飽きる。
幼少期からそうだった。習い事は絶対一年以上続かなかった。親には迷惑をかけてしまった。
勉強も嫌いだったが算数やる、飽きる、理科やる、みたいなちょい摘み方法でなんとか乗り越えた。仕事も持ち場移動OKなとこなのでなんとかやれてる。
しかし趣味は色々齧ってきたが長続きするものが無い。短いと数日、長くて数ヶ月。飽きたら見向きも出来ずに処分する。メルカリとヤフオクには助けられている。
いつか全てに飽きたら生きることに飽きて死ぬことを選ぶような気がしている。死を選んだら終わりだと言うが、終わりを選ぶ事で来世のチャンスをゲットだぜ!みたいな。
やれる事というのは無限にあるように見えて年齢を重ねる事にそれらは狭まっていくのだなと日々感じる。
でもいろいろ摘まみ喰いしてたら総合的に知見が蓄積されるだろ? それって幅広い教養ってことじゃん? 晩年(失礼)は良いエッセイストになれそう