「牛乳一本用意して〜」と歌いながら必死に脚をクネクネしていると、ゴムを引っ張る両側の友達2人が、気づけば電柱になっている。
いや、それは最初から友達ではなかったのだが。紐ゴムを何本も結び合わせて、電柱と電柱の間にゴムを通したのだった。
あまりにも長いものだから、望み通りの高さに合わせるのは大変だった。すぐ、スルスルと高さが変わってしまう。
本当に用意すべきは友達だったのだろう。
まあ、昔話をしても仕方がない。
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