めっちゃアチコチで見たことがある気がする。
時空の特異点としてあらゆる時間・空間を超えた場所に繋がっていて、そこから別の時間に辿り着くことが出来る時空の中継ステーションみたいな概念。
塔・図書館・駅・スタジアム・集合住宅とか作品によって形は変わるんだけど、「複数の出入り口が存在し、それぞれが別の時間や空間に繋がっている」っていう所。
本当の本当に大本になってるのは神話なんだと思うんだけど、それがちょっと思い出せない。
つうか物語体型としてすげー定番だからこれ自体に名前があると思うんだよね。
『時空中継ステーション型物語』みたいな名前で。
知っとる人いる?
Permalink | 記事への反応(1) | 10:17
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ぜんぜん見かけない。 言うほどよく使われる設定か? ハイパースペース的なものなら分かるが
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