この30年くらい
給料の平均は落ちてるんだが
女性の社会進出により労働者数は増えているんだ
だから賃金の合計は実は変わっていない
パイをより多くの人で分け合った結果そうなっただけと言える
むかしの男が女を養っていたと考えると、1人あたりの取り分は言うほど変わっていないのかもしれない
じゃあ、無駄に総動労時間だけ増えたのかと言えばそうでもない
まず日本人の総労働時間は少しずつ下がってるし、家事の時間も減ってる
と考えれば余暇もいうほど変わってない
賃金も変わってない、余暇も変わってない
変わったのは女性の役割と立場、自活できるようになったこと
あと税金と社会保障費が増えたこと
あと物価が上がったことだ
苦しい理由は決して給料のせいではない
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