一般事務職ほど定型的な業務ばかりでもないが、企画職ほど非定型的でクリエイティブ要素のある業務でもない。
数字やお金の管理などある程度緻密性とか正確性とか要求はされるが、経理や財務ほど専門性が要求される業務でもない。
接客業ほど対人関係が発生するわけではないが、1人では完結できず対人ストレスは発生する。
よく言えば「かゆいところに手が届く」「縁の下の力持ち」などと言えなくはないのだろうが、得てして組織内で「下」に見られがちなこういった業務が市民権を得る日はまだまだ遠そうだ。
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