ガチャってすごいよな
ギャンブルがなぜウケるのかが「儲かるかもしれないから」だと思ってたのに
実は当たるか外れるかのくじ引きだけでも人はあれだけ課金するとわかってしまった
昔は皆の役に立つものを作れば売れると思っていたが
年をとるごとに徐々に、そしてガチャで明確にその幻想は壊れた
売るという行為はもっとテクニカルなものだった、人間のハックに近い
必要なものを売るよりも、必要じゃないものを必要以上に売って中毒にさせたほうが儲かるとか
買わざるを得ない状況を作るとか
そう言うやり方のほうが正解だとわかってしまった
それでガッカリしてしまった
やる気がなかなか出ない
今の若者はそこらへんどう思ってるのか、あるいはまだ気づいてないのかどっちだろう
Permalink | 記事への反応(2) | 16:35
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世の中にはお金を消費する行為そのものがストレス解消になる人が一定数いてその人たちをどう掴むだよ 無駄遣いの罪悪感を軽減させること・もの・情報はウケる
ガチャを引くっていう体験を売ってるんだよなぁ 「体験を売る」なんか商売の基本じゃん? サービス業やってる人間からすれば別に何も不思議じゃない