実入りが減るなら運用コストが削られるのは当然であり、結果的にアプリストアに頼る以外の道がない弱小アプリがコスト削減のために切り捨てを喰らう。
手数料どころかストアの運用にまで政府が口を出すならそれこそ資本主義の終焉だ。
「公正な競争を」というお題目で進める施策が競争を潰す事になる。
アプリストアの手数料が下がれば「既に成功したアプリ販売者」にとってはうれしいだろう。
自分たちの実入りが増えて、競合他社が増えないように新規参入を阻害できるわけだから。
それは「公正な競争」なんだろうか?
好きな手数料のストアを自由に開設できるはずのAndroidでサードパーティーストアが死滅してるのは何故なのか?
それを碌に考えもせずに政府が強制で物事進めたって、スマホの値引き制限みたいにビジネスに冷や水かけただけって結果になりかねないよ