教育のトリレンマとは
アメリカの社会哲学者、Fishkin(1987)は、教育問題には、同時解決困難な目標が3つあることを指摘した。
1.メリット(能力主義)
2.家庭の自律性
3.教育機会の平等
日本は1ばかりが尊重されており2や3が無い。東大に通う学生のほとんどは「上級の息子」である
ゆたんぼのような反学校は極論であると思うが、機会の平等という利点は果たされてないという点で、学校という存在そのものが高い壁になっているというのは解せない
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