2022-10-09

Youtubeの視聴ユーザーとその階層

大学教授Youtubeチャンネル開いてて、専門の数学解説しているんだけど再生数は低くて数百程度。

それに対して、雑学レベル信憑性にも乏しいゆっくり解説動画なんかが余裕で1万再生越えをしたりしてる。

そこで気づいたんだけど、この知力に反比例するかのような再生数の格差って実はそのまま経済格差もつながってるんじゃないかってこと。

日本でも裕福層と貧困層の隔たりが大きくなっているけど、その割合、それが実はこうした動画再生数の比率と似通ってくるんじゃないかと思ったんだ。

密度が高く専門的な知識を求める裕福層と、娯楽的要素の強い雑学知識を求める貧困層

Youtubeにおいても、経済格差の実際を窺い知れるのではないだろうか。

  • そういうのガチ勢がやってる動画ほど無編集が祟って学習を困難にするほどの仕上がりになってるからなあ。 数学じゃなくて物理だけど、ホワイトボードの記述がスマホからじゃ一時停...

    • そもそも密度が高く専門的な知識を求める裕福層と言う時点で吹いてしまうのですわ 労働所得で飯食ってるエリートリーマンならわからんでもないが、 それでも自分の業務外・興味外の...

  • 宣伝力、経済力、ブランド力の差だよ 21世紀の当たり前を読み間違えないで… その人が東進の講師みたいに見られること前提でいいもの提供してたら世界でも貧困層にもウケてると思...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん