おいしいところは食べ尽くし、残った食いカスだけを私や他の部下に丸投げする。
食いカスだから面倒な部分しか残っておらず、相応にてこずるわけだが、既においしいところは残っていないので、労力の割に得られるものは多くない」。
そしてもちろん手柄はちゃっかりその上司だけがさらってしまう。
手柄をもっていきつつ、他の者も持ち上げたり、目立たない活躍をした者も的確に見抜き評価できる目線を併せ持っていればまだよかったが、残念ながら今のところそのような側面は見られない。
自分が主体となってやることを途中で丸投げして投げ出してしまうという意味で、他部門長からも「責任を取らない」等の批判にさらされている。
見ている人は見ているものだ。