「給料10万円の人を倍の給料20万円にするとその人はやる気をだしてくれるでしょう。しかし、今までの労働に比べて2倍も働いてくれません。では、半額の給料5万円にするとどうでしょうか?今までの7割くらいの力でどうにか働いてくれます。つまり数学的に考えて給料を半分にする方が儲かる」
「給料10万円の人を倍の給料20万円にするとその人はやる気をだしてくれるでしょう。しかし、今までの労働に比べて2倍も働いてくれません。では、半額の給料5万円にするとどうでしょうか?
今までの7割くらいの力でどうにか働いてくれます。つまり数学的に考えて給料を半分にする方が儲かる」
誤報ということだが火のない所に煙は立たぬというし、まあそういう思想に近しい経営なんだろうなとは思う
資本論の初心者向けの本読んだけど完全にこの考えだった
唯物史観・マルクス主義と一致する
人的資本をモノと解釈することの恐ろしさ
ようやく理解し始めている
ただ本来的には初期資本主義の搾取に対する発想だったはずなんだけどね
なぜか人類向上のためのアンチテーゼが人類のアンチテーゼになってしまったという
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